ここ最近、引き籠もり状態で、集中して作業をしている。
漸く人員も固まり、何があろうともこのままの体制で続けて行くかな、と言う状況になりつつある。仕事の進め方、スピード、精度などはもちろん各々異なるが、然し乍らそこを取りまとめながらでないと、この請け負っている容量はこなせない。1人、コミット率で100パーセントでない方がいるのが残念だが、家庭事情なので仕方ない。まぁ、ここだけの話?!女性陣のパワフルさに助けられているかな。
そんなこんなで仕事をしていたが、19時前に妙に頭が痛くなり、一度寝た。
1時間程して起きた時には奥さんがご飯を作ってくれていて、それをパクつく。いや、美味しい。おいらが在宅勤務だと、目に見えて大変なのがよく分かり、ちょっとキリを付けて助けてあげられる。クライアントオフィスに居たらそうはならないから。残念ながら、働いている場所が家と言うだけで、ずっとは肩代わりはしてあげられないが、それでも一瞬、と言うように何かしてあげられる。と言うか、一緒にホントは子育てしたい。今日も、りゅうりゅうの沐浴上がりで服着る前にベビーウェアを着せていたからそこは此方で、とかね。
タバコ吸いに行ったり、オフィス近くのカフェにコーヒー買いに行ったりするよりも遥かにロスは短いよね。
あと、通勤していない分、当然だが早く始められて切り上げるのも早く出来るわけだし。MTGがないのであれば、毎日でも籠りたいくらい。いや、仕事の中身的にそれが可能なのでね。テクノロジーの進化、なんて言う陳腐で月並みな言葉になるが、一所にいる必然性は最早ない。
仕事上がりで即座に食卓を囲めるのはそういうスタイルの許容性のおかげだね。