MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



真夜中3時過ぎまでオフィスでミーティングして、帰宅した。

池尻大橋の坂を登り、三宿の交差点の手前の246に面したマンションに以前住んでいたが、その辺りから大渋滞、、、三車線あるが歩道側をすり抜けて三宿の交差点を過ぎたらパトランプ。事故かな、と思ったら検問。飲酒運転検問って、渋谷から坂を上がったレクサスの交差点を過ぎたところでたまにしているけど、三宿でめずらしいな、と。そしたら飲酒運転検問ではなく、所謂普通の検問。


故に、顔見たり、違うな、と思ったら停めもしない。。

あれだけ渋滞していたのに、過ぎ去る手前で皆拍子抜け、、、ま、面倒なやり取りしなくて済むから良いのだけど、246の三車線全てを潰して真夜中3時に検問と言う事は何かあったんでしょうな。急に当直から駆り出されてきました、感がありありとある警官があたふたと用意していた(笑)。手旗信号くらい知らないとねぇw。

いや、過ぎてしまえばなんてことない話ってある。

検問だと気付く前には何だろう、この渋滞、と訝しく思い、飲酒運転検問かなと思うと全く飲んでいないのになんか嫌な気分だったけど、普通の検問って分かって単にスルーだとなんてこと無かったと分かる。帰宅後に奥さんとミーティングの内容をさらっと共有し、懸念点を洗った。自分の最大リスクが顕在化した。それを潰すべき方法も明確化された。特に大きなリスクもない。金銭的な側面だけかな。ま、奥さんが働いていてくれて色々助けてくれている。

アルツハイマーって怖いな、ガン細胞って怖いな、と思ったままでは治癒しない。執刀するための準備に畏怖感があってもダメだ。準備して考えたらあとは履行するまでのアクションプランだね。見切ること前提に考えると楽になった。阿った形式はなしだな。他人の体に巣食うガン細胞が手術で除去出来るか否かを、不安がったりムカついたりして、転移などするわけないんだからサックり自分の体のことを考えるためだけに注力する、って決めたら楽になった。奥さんのおかげなり。

明日からアメリカに暫く出張だから今日は奥さんのための日。

おいらがご飯作るのだ。日頃も作っているけどさ。感謝感謝なのだ。


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