MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



元は我がMilanのストライカー。

世界最高峰のストライカーだったことは間違いない。2002年のワールドカップの時、おいらはエコパスタジアムでブラジル対イングランドの試合を観戦した。3R(トリプルアール)と呼ばれたリバウド、ロナウジーニョ、そしてロナウド。この試合で得点をしたのはリバウドとロナウジーニョだったけど、間違いなくロナウドも輝いていた。この時の大五郎カットは日本人のこと舐めとんのか?って思ったけど



98年のワールドカップの時の決勝の不甲斐無さを戻すべくガッツり働いたことは間違いない。94年の時は若かっただけに試合には出ていないけど、彼のいた時代のブラジルは94年優勝、98年準優勝、2002年優勝だからね。Ronaldがセレソンに選ばれなくなった後のブラジルって、大した成績残していないんだよね、ワールドカップで。。

バルサ時代、インテル時代、レアル時代も?そうだったけど輝いていたことは間違いない。キャリア終盤に掛けて我がMilanに来たがその頃は衰えて始めていたんだろうな。カペッロから追い出されたようなものだったから。Milanに来て怪我して辞めさせられたみたいなものだったけども、明らかに体重増加だったことは間違いない。自己管理出来ないタイプなんだろうねぇ。



明らかにそこいらにいる単なるデブ…(T_T)

これはブラジリアンの体質と言うか資質と言うか、オフの期間にガッツり浜辺で遊ぶ。ロナウジーニョにしてもオフは妊婦のようにデップリ太るまで飲み食いする。



なんなのこのお腹…。このシーズン途中まで我がMilanにいたんだと思いたくないけどね。しかしこのお腹加工したと思いたい。と言うかロニーだけじゃなくロナウドにしても真面目にここまで太るか?ホントは写真全部メディアが加工したんじゃないの?と思いたいもんなぁ。

まぁ、彼らの場合Milanoのナイトライフも一役買って全くもってサッカー選手としては有り得ないくらい遊んでいたみたいだけど。ついでにもう一枚。



ブラジルに帰った直後のインタビュー風景みたいです。これって現実的にサッカー選手としてやっていこうとしているんでしょうか。それとも単なる一時的なもので元に戻ると思われているんだろか。なんだか不思議な国民だよなぁ。2012年はこの国でワールドカップをするんだけど楽しそうな感じはするw。これだけ太る要素があるってのはなんなのか、見てみたい気もするけどある意味南アよりも危険な感じもするなぁ…。




コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 『予防でタミ... 『奥さんは回... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。