バンコク黄色い…

ご存知の方も多いと思うが、タイは王国である。

日本とは違ってと言うか、ある意味王族に対する畏敬の念の持ち方は日本人とかイギリス人なんかと違ってはるかに高いと思われ、タクシーとかで運転手が車の中に王様の写真とかベタベタ張りまくっている。街中とか電車の中とか、兎に角至る所に王様が張られている。

どうやらタイの王族のカラーは黄色のようで、その黄色が目立つ。そして国民の信心深さを象徴するのが、その服装で、皆黄色い服を着たり、黄色いネクタイしたりと、兎に角黄色身に付けまくっている。。（苦笑）実際、バンコクでお世話になった奥さんの友達Tちゃん（バンコク在住暦約1年）曰く、月曜日は皆黄色を身につける日のようで、町行く人が皆黄色のものを身にまとうらしい。。。

何だか我々には不思議なのだが、別に他人と同じもの着ていてもなんら問題ないらしい…（苦笑）。実際、一日バンコクの街中歩くと、胸に王族のロゴが入っている同じ黄色のポロシャツを着ている人を何十人、何百人と見る事になる。

まだ月曜日のタイにはいないのだが、来週の月曜がそうなるらしい。。別に笑うつもりなど毛頭ないのだが、興味があるのは事実である…。