MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



Freeeと言うクラウド型の会計サービスを去年も利用しましたが、今年も当然それで収入と支出の登録と書類作成をしてきた。

チャット機能と言うのがあって、分からないことはそれで聞けば分かるようになる。現実問題、会計処理のプロに頼まずに自力でやることはリスクなのであるが、それでも尚、時間があるならやり切った方がコストダウンになる。実際、弊社としては開業当初は社会人大学院の受講生だった公認会計士(現在、J3鹿児島ユナイテッドの社長の徳重さん)にお願いして面倒を見てもらっていました。その後、一度こちらで引き取ることにしましたけどね。その後、別の公認会計士によりコスト的に下げる形でお願いをしたのだけれども、その際の条件が自分で領収書を打ち込むことだった。これがまぁ面倒なことこの上なかったのだけど、その経費を打ち込んだExcelファイルをソフトに突っ込んであとは決算報告書を作るだけのようだった。その点は以前の方と変わらなかったのだが?、徳重さんは色々と経費に関してはヒアリングをしてくれてとてもこちらとしては助かった。但し、打ち込みとかの分コストは掛かっていましたが、最初右も左も分からなかった中で色々ととても丁寧に教えてくれたのを覚えています。その当時はFreeeなんてクラウドサービスなかったですからね。会計処理なんてプロに頼まないと絶対無理でしたが、徳重さんが色々と教えてくれたおかげで本当に助かったのでした。

その後、やり方を覚え、自力でやることを前提に、税務署に聞きまくっていましたが、物理的に世田谷税務署が遠のいたこともあって、足が遠くなり、別の公認会計士に依頼をしたのだが、これが失敗でした。。

何処のどなたかと言うことについても、内容も秘匿事項ですので書けませんが、結論酷かったのでクビにしたのでした。ちょうどその時Freeeのサービスを使うようになったのだけれども、これで全然去年は決算報告書が完成することが分かりました。おかげで年間の会計関連の費用が10分の1とか20分の1とかになりましたからね。Freeeで疑問に思ったことを解決するためにチャットをしている相手の方は間違いなく会計のプロでしょう。会計士なのか税理士なのかとかは分かりませんが、素人からの質問に適切に答えてくれる。おかげで解決しましたからね。あとはやり残した経費計上がないか、再確認をして、週末に印刷をして世田谷税務署に持って行きます。

これでひとまず、法的にやらねばならぬことを期日通りできそうです。。。

助かったぁ。あとは最終チェックのあと、プリンターのインク切れとかが無い限り大丈夫。この前予備のインク買ったからダイジョブ!しっかし、会計絡みのことは、ホント苦手やわ。。そして一向にこの件は成長しないと言う情けない状況・・・。得手不得手が誰しもありますが、1人会社を運営するならばちゃんとこう言うことをやるようにせないかんね。
 
と、8回目の決算報告書を終えられそうでホッとしていますw。 

 



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