今、Picadilly circus傍のスタバでエントリーしています。
UKは去年の夏にYorkのHost familyに行ったときにもHot spotを使ったけど、色んな所にあるよねぇ。結構便利。マクドナルドでもアクセス可能だし。今ここではT-mobileと言うサービスをクレジットカードでその場で決済して使っているのだが、まぁ、至って簡単。ものの数秒で利用可能になります。
因みに料金は1時間5ポンド。3時間7.5ポンドでその次は24時間と言うのがあったけど使わない予定だったので料金は分からずである。
スタバの中にはT-mobileの折りたたまれたパンフレットが置いてあり、それを広げるとUK中に広がるHot-spotのポイントがリスト化されている。Hotel、Airport、Starbucks、そして何故かTexaco。HotelはStarwood系列のようである。更に、AirlineはUnitedがスポンサーしていて(JALのように機内でできるのかな?!)BAAと言うHeathrowとかの運営会社もスポンサーしているようである。
昨晩お世話になった友達の家にもADSLは引かれているが、理論値で500kbps程である。これでBroad bandと言うには憚れるのだが、常時接続であることは間違いない。
その程度のスピードにも関わらず値段は結構する。。UKのキャリアは日本のBBの状況を羨む一方で、過当競争によりPrice warに陥っていることを危惧している、とある記事で読んだ。しかし、500kbps程度で満足、と言うかそれ以外に選択肢がない状態と言うのはある意味凄い。だからこそ、スタバなどでのHot-spotがそれなりに広がっているのであろう。イギリス人も馬鹿じゃないから、オフィスでのLAN上でのアクセススピードと家庭での理論値500kbpsの差は感じている筈だからだ。自宅に引ける限界値がその程度なら他の場所で、となるのは道理である。
日本のようにFTTHを引くことに躍起になる一方で、ある程度のスピードが得られるのであればそれに満足するスタイル。値段的に変わらないのがミソなのだが、過剰に設備投資に資金投下するのであればある程度のスピードで満足させる戦略もまたありのような気がする。
いずれにしても僕のようなネット中毒者にはかなり便利である。
おひさです。
お久しぶりです。
スタバで反応しちゃいますた。
あのね、会社のエレベーターのところに
なんとスタバ参上だよ!ようやく、遅いよね。
これで毎日のモチベーションは保てそうです(笑)
(そだ、コメントできるようになりました。)
いいなー、スタバのある生活…
だからLondonに移住したい、と言う訳ではありません、決して…(苦笑)