『験担ぎで、大分空港でカツ丼を···』

今日の食事は、色々と中途半端になること、間違いなかったので、思い切って着陸後すぐに大分市内へ移動せず、大分空港でbranchを食べることに。

「なゝ瀬」と言う大分空港でよく行くレストランで食べることに。ここは比較的魚系をよく食べますね。最初、りゅうきゅう丼でも食べるかなと思ったけど、メニューに久住の豚だと書いてあったのを見て、とんかつに心変わり。この「なゝ瀬」の隣りにある洋食屋でもカツカレーのカツとして久住の豚が使われている筈だけど、美味しいんだよねぇ。



大分でトンカツが美味しいとか、豚肉が美味しいとか言う感覚って、都内や大阪の人には皆無で、はっきり言って全く知名度はないと思う。



九州で豚と言えば、鹿児島の黒豚くらいが有名で、あとは特にこれと言った豚肉の産地として思い当たる節はない...。残念だけど、知られていないと言うことである。こんなに美味しいのにねぇ。地元では当たり前なのかも分からないが、産業的な意味合いで言えば、もっと流通させる努力をすべきだと思う。ここまで美味しく、甘い豚肉であれば全国的に絶対に通用すると思うんだよね。1つのブランドとして、全国区で勝負させて、ポジショニングを確立させるのは中々難しいかも知れないが、そこは行政と共に売り出していくのが良いのではないかなぁ、と。

こちらとしては、夕方の試合の験担ぎの意味合いでカツ丼を食しましたが、思いの外、美味しかったです。

大分、ホントになんでも美味しいんだよねぇ。。ここ最近、ちょっとだけ痩せたのだけど、また太るかも…（苦笑）。