MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



もう毎日毎日豚インフルの話ですな…。

弱毒性だからそれで良いと言うことではないのだが、魔女狩りばりに報道する必要あるか?!マスゴミと呼ばれる所以だな。。この際、国民の知る権利の代弁者であるとのスタンスも過剰に針が触れると正直ウザイのみ。と言うか狼少年状態になってしまう。

それとクオリティーの問題として、こう毎日毎日速報性重視のスタンスで「疑い」→「違った」の繰り返しだと何が真実なのか(報道内容は正しいんだろうけど)どうでもよくなってくる気がする。実際、周りに豚インフル患者がいたとしても何もしようがないし、仮にそこにいたとしてもひょっとすると隔離されるかも知れない状況で「私そこにいましたぁ!」って大きく手を振って存在アピールするか?誰でも分かるができることと言ったらウガイ、手洗い、マスクくらいなもので、そんなこと今更ニュースでも報道しないしね。よっぽどさ、仮に患者が発生した場所にあなたがいたら、、、と言う対策案を提示してくれる方がよっぽど良いよ。

今更ウガイとか言うなよ…。

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )



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コメント
 
 
 
まー、 (アシシ)
2009-05-08 23:37:26
マスコミが過剰に反応し過ぎてるのは確かですよね。

アメリカみたいな楽観報道が最適ソリューションかというと微妙ですがw
 
 
 
まぁねぇ。。。 (KEN)
2009-05-08 23:51:20
過剰反応なのは確かだ。
要はこれを当たり前だと思ってしまう日本人のリテラシーの低さ…。

まぁ、低いのは仕方ない。

しかしこれをパターナリズム(paternalism:父権主義のことで、ワンパターンのパターンではない)のスタンスで、マスゴミが上から目線の要りもしない「親心」で情報を投げつけ続ける姿勢はやはり必要ないと言えよう。

知らなかったら起きることが結構あるだろうからここの比較衡量は日本人、いやアジア人かも知れないが事勿れ主義なんだろうね。

だから結果として一先ず報道しとけ、みたいな…。
 
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