『乳飲み子、子育て中につき･･･』

昨晩、奥さんと議論。

まぁ、有り体に言えば喧嘩ですよ。

喧嘩にも流儀があったり、意味の有り無しもあると思うが、この人との喧嘩は、殴り合って終わり、と言うことは絶対にない。勝手な言い草だが、建設的で、生産的な話になると思っている。じゃなきゃ、此処に書かない。不毛な議論の積み重ねで、ボタンを掛け違えて、挙げ句に大人気ないことをする、陰湿なことをする、自分だけが正しいと信じて結果イミフなことをしでかす、と言うようなことはない。

因みにAgendaは、乳飲み子の子育て中の自由と責任。

どうも、おいらは自由の方に針が振られていると見られているようで。その真偽、事実関係については此処では書かない。おいらが書くと単に主観的になるので。問題は、そうだと思っている奥さんの事実認識だけ。いや、「そう、見られていると言う事実」と言った方が正しいか。此方が何をどう思おうが、奥さんがそう認識していること自体が、まず事実なので。蓋然性の確認をしたところで、平行線になるだけだ。本人がそう思っている以上、そこで蓋然性の確認はほぼほぼ意味ない。


現実問題として、その自由度享受に際しては、奥さんの定義で言えば、おいらの方がはるかにある、と。

定義的には、何にせよ、一人になれる時間のことを「自由」と呼んでいた。まぁ、仕事に行くにせよ、それは一人、つまり、みらんちゃんと一緒の時間ではなくなる、と言うことだ。逆に言うと、奥さんには必ず、みらんちゃんが付いて回る。当たり前のことかも知れないが、子育てをする前にはここまでか、、、と想定を完全にし切ることは難しかったんだろう。また分かっていたかも知れないが、いざ実体験ともなると、やっぱり疲弊するレベルになると、あの頃とは違った、となる訳だ。


2ヶ月程前に、奥さんの自由時間を土日に設定しようと言うことになった。


四六時中、ギャンギャン泣いているみらんちゃんを奥さんから引き剥がし、おいらが2人で過ごす。もちろん、その間にはミルクを飲ませたり、おむつ替えたり、お風呂に入れたり、着替えさせたり、クリーム塗ったり、寝かしつけたり、と色々とタスクが振ってくる。が、これは常に奥さんが毎日していることであり、それをおいらがやれない、と言うことは、物理的な時間の制限以外ではない。おっぱいをあげる、と言う行為は無理だが、ミルクを飲ませればそれで済む話だし。が、結論、平日は無理だと。そりゃぁそうだ。在宅勤務をすることもあるが、それはイコール仕事をしないと言うことではない。ネットMTGをしたり、資料作成をしたりしているから、ずっとりゅうりゅうをあやしたりし続けるのは無理だ。


さりとて、休みが取れない訳ではないから、平日にそれを試みる。


明日、29日は奥さんが育休を取る前の部署か何かの飲み会らしい。もちろん、お酒は飲まないだろうが、そう云う場に行くこと自体が自由の享受なんだろう。おいらのように独立して、しかも一人会社でビジネスパーソンをしている者とは、働き方が違う。サラリーマンなりに頑張る中で、Onとは違った席での会話を必要としていることは容易に想像できる。だから、行ってきて、と。だから明日金曜日、飲み会に誘われたりしていたが、そもそも29日は休みにした。昼間に病院に行きヒアルロン酸を射ち、バイク屋に行く用事などを済ませたら、おうちでりゅうりゅうとイチャイチャする。まぁ、午後いっぱいは奥さんも自宅にいるだろうけど。


明日、早い時間にりゅうりゅうとCossott'eにでも行くかな。


りゅうりゅうに会えて、おいらがお肉を焼く、と言うサービス付きですが、誰か明日18時くらいに？焼き肉行きたい人居ますかね？