MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



大分駅から徒歩数分のホテルに泊まったが、中途半端にチェックアウトが10時半。

30分刻んだのは何故なのか、よく分からない状態だったが、知らずに勝手に11時だと思っていて本来のチェックアウト時刻を過ぎてからホテルを後にする。ホテルを出た瞬間から、猛暑ではなく、酷暑の様相の大分の暑さにやられそうだったが、頑張って大分駅まで歩く。今日は決めていた。。。

お寿司食べて東京に帰るべ、と。

うちの奥さん、中々お寿司に乗ってくれない。都内でも安くて美味しいお寿司屋さん、沢山あるので夕飯で行こうよと誘うのだが、あまりお寿司が好きではないようである。。故に、大分ではよくお寿司を食べる。いや、はっきり言って、都内より安くて美味いから。今日なんて色々と全部で12-3巻食べて2,000円ちょっと。それも絶品ばかり。

冒頭の「大分づくし」と言うのは、ブリ、タチウオ、カンパチ。どれもコリコリで脂が適度に乗っていて美味しかったです。これで360円。考えてみたら、お寿司は魚の切り身をシャリに乗せて食べるだけの、江戸時代のファーストフードであるが、何故だか高いものだとされている。実際、高いんだが3種類で360円はお手頃であろう。それでもお店は採算が取れているのだから、実際の調達原価は物凄く安いはず。やっぱり大分は魚が安くて美味いのである。

そして下記は、まぐろづくし。5巻で680円だったかな。どれも美味しい。



それと、エンガワの炙り。2巻で360円だったかな。これが今日一番でしたね。



大分に通いだしてから約1年。中々に大分の良さについては知らないことに、気付かされ、お陰様で色々と連れて行っていただいたことで美味しさにも触れてきたかなと思っています。中でもやはり魚は美味しい。他にも美味しいものは多々あるのだが、魚の美味しさ、安さは際立っていると思うね。大分が移住先として上位に入るのもかなり頷ける。全般的に、物価は安いし、温泉はどこに行ってもあったりと、とても良い街だなぁと思っている。ICUの友達も結婚してから移住して子育てをこちらでしているが、本当に羨ましいなと思い始めたり…。

さて、やることがてんこ盛りなので、引き続き大分駅近辺で仕事をしてから帰ることにしたいと思います。

ご馳走様でした。



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