MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



6年間ICU同窓会理事会の理事やりましたが、今月で任期終了!

今の気持ちに一番近いのは解放された感じ。考えが足りないだけではなく、不遜にも自分の能力の無さに気づいていない会長が、これまた全く能力のない事務局長と共にかなり理不尽なプロジェクトを進めたから。その事務局長はなんとその会長がいる会社から引っ張ってきたと言うからもう、、、一度会長とサシで話をしましたが、全くダメでしたね。


特に最後の二年間は大変でした。。。


ビジョンが適切でなかったり、朝令暮改のような体制や、声が大きい人が蔓延るとyesマンで固められたりする中、会議が踊る。。。若しくは批判を受け入れない体質になったりして風通しが悪くなる。社長の椅子にしがみついたり、首相の座に留まったりすると碌なこと無い。大概目的が見失われたり、議論が自己目的化したりして意味が分からなくなるものだ。そう言う場合は大概反省出来ないものである。まさにその典型パターンとなっていた…。


最後の4年は副会長の大役を担ったが、大いに反省するポイントある。


特に最後の2年は会長以下キャビネットの意志疎通は最悪だったと言えよう。一人辞め、一人転勤、そしておいらは残り半年程関わる人と議論が噛み合わなさすぎて諦めた。本業で忙しかったが見限って積極的にコミュニケーションしなかったし。周りの親しい人はおいらの性質よく知っているから分かると思うけどボランティアであれば賢い人で真剣に仕事する人とやりたかったねぇ。

最後に飲みに行ったが、来期は評議員としてサポート出来る範囲は程ほどに、敢えて批判的になる予定です。所属部門はさっき決めたからそちらは粛々とやらせていただきます。



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