新戦力のアンドレシウバのハットトリックなどで5得点の我がMilan。
1点目のズドンッと決まるシュートや5点目のループなどを含めて、色々な得点の仕方が観られた。パスを繋いで、繋いで、と言うボールの運び方もとても理に適っていたように見えたが、モンテッラは完璧ではなかった、と。監督がそう言う反省を述べるのはあり。分かっているのでしょう、改善点が。素人じゃないんだからね。
ましてや、Milanのallenatoreなのだから。
前節のLazioとのカンピオナートではチーロ・インモービレにハットトリックを喰らうと言う屈辱を味わったが、フォーメーション変更含めて、色々と改善されるだろう。昨シーズンのユーベも途中でフォーメーションを変更してから連勝街道を突っ走ったのだし。常に改善ですわね。その意味で、このEUROPE LEAGUEでの5点快勝は実際のところは少なからず手答えあり、だったのではないだろうか。
Forza Milan !!