MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



1ヶ月ぶりに大分へ。

 

クライアントの関係者には都内で年末にも数回、年明けにも会っているのですけど、現地入りは久々。現地滞在は昨晩の23時に大分駅近くの取っていただいたホテルに着き、夕方にはクライアントのオフィスを後にしたので、実質丸1日居なかった訳ですが、大分へ行ってきました。実際、羽田空港から昨晩の20時に飛び立ち、今日の20時半過ぎに到着したので、丸1日の往復でしたね。こちらとしては夕方に行ったMTGに費やせる時間がとても限られていて尻切れトンボで申し訳無いなぁと。なので、マーケティングプランはこちらで引き取り追記していく事にしたりして取り纏めて帰京。金曜まで居られれば粗方埋められたのですけどね。時間に限りがございますので戻ってきました。


それにしても今幾つか抱えている案件のindustryが違い過ぎて自分でもよく頭の切り替えが出来るなってw。


教育系、エンタメ系、その他一般事業会社、とか色々抱えていて。でも、ほぼ同時並行でも大丈夫ですけどね。多分、異なる業種を同時並行でも仕事をこなすように育てられたのでしょう。最初の会社では米系自動車会社、ヨーロッパ系化粧品会社、ヨーロッパ系映画会社など、次々と並行して多種多様なindustryのプロジェクトをしていましたからね。かと思ったら、米系の銀行の案件にアサインされたり、と。industry系のコンサルから始めると多分こう言う動き方は出来なかった筈なので、最初の会社選びは良かったのかな。


multi industryは性に合うようです。


社会人3年目からCRMと言うfunctionのコンサルをほぼずっとしているので、基本的にはB to Cがメインだけど、Deloitteの時はB to BのビジネスモデルでのCRMをフランスのガス会社にコンサルしたりと、両面やらせて貰ったことも成長させてもらっている要因かも。その後はB to Sと言い方が当てはまるか分からないけど、地方自治体のCRMの案件やったりね。CもBもSもやってる人中々居ないと思います。ラッキーです、ある意味。


その後はエンタメ系のindustryにしよう、もっと言えばスポーツ業界のCRMに、と決めてからも早10年近く。


元々のcompetencyの戦略、マーケティングコンサルに加えて、プロセス、オペレーション、組織論とか幅を広げられるプロジェクトに携わって来られたのも成長に繋がっていますな。まだまだだけどさ。もっと勉強せねばなりますまい。


そんなことを考えながら羽田空港への帰路、時間を使っておりました。


クライアントの為のプロジェクト、頑張りますよ。もっと長くコミットしたいところですね。



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