MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



FIFAのアナウンスで、国際サッカー評議会(IFAB)がマイクロチップ内蔵のサッカーボール導入にゴーサインを出した。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20050227-00000011-spnavi-spo.html

今年9月にペルーで行われるU-20の世界大会でも既に導入が決まっているのだとか。
このボールの導入で、ラインを超えたかどうかの判別ができるようになる。
ゴールを超えると、審判のイヤホンに音がなるそうな。
これで、この前のCLのLiverpool vs Chelseaの試合のようなことはなくなる。
やはり審判の目だけでは限度があると言うことだ。
しかしながら、ビデオ判定の導入には反対だそうだ。

僕個人としても、ビデオ判定の導入は反対だ。

理由は端的で、時間が掛かるからだ。サッカーは相撲やアメフトのようにインターバルがあるものではない。〝流れ〟と言う目に見えないものが渦巻いている。ビデオで一々プレーを止めていては流れもへったくれもない。試合中に抗議できないスポーツとしてサッカーは有名だが(実際、監督だろうが誰だろうが、試合中にピッチに入ることは絶対許されない)そう言う意味でも判定ミスが減るのであれば、ハイテクのマイクロチップを導入すれば充分である。

今後に期待したい。

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )



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コメント
 
 
 
なるほど。 (ぼよよん)
2005-05-13 14:42:57
へぇ~すごいねぇ!!
 
 
 
すごいですよねぇ。。 (KEN@London)
2005-05-13 19:29:04
ハイテクって凄いですよね。。

蹴ったって壊れない、ってことですからね。。



あと、ピッチ上には目に見えない光線でボールが横切ったかどうか、を図っているものが張り巡らされている訳です。。(笑)
 
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