『ドアラりゅうで･･･』

故郷名古屋から離れて軽く四半世紀以上経ちますが、やはり流れる血は、赤ではなく、ドラゴンズブルーなのかな、と思う程、「ドラキチ」でございます。

小さな頃から慣れ親しんだ、ナゴヤ球場。父親の会社が持っているシーズンシートの余りチケットは、誰も観たいと思わない大洋ホエールズ、ヤクルトの試合ばかりでしたが、釣れられてバックネット裏近くで見るカクテル光線は今でもとても覚えている。球場って言う感じ。スタジアムとかましてやドームじゃなくてね。夏場の暑い時に、なんら涼める要素もない、しかも東京よりも遥かに暑さが強い名古屋の夏とかでも、ナゴヤ球場に行くぞと言われると喜び勇んで行っていた。まさか、自分が中学生の時にそこで野球をするなんて思いもよらなかったけれど、サッカーよりも段違いで野球の方が上手かったからね。サッカーは好きなだけで全然上手じゃなかったけれど、野球は自信があったなぁ、と。バッティングセンターでも120kmくらいのボールだと遅すぎて打てないくらいで、130km、140kmのゲージがあると速い球の方がより打てた感じだったな、最近まで。

さて、そんなドラゴンズブルーの血を脈々と受け継いでいるみらんくん🧸。

はっきり言って、何もしなくても可愛いと思っていますがｗ、このドアラの耳を付けたらもっと可愛いじゃね？と思って去年初めて神宮球場に連れて行った時に買った。はたして、売り場の女子がキャーキャー言う程に可愛かった訳ですが、玄関に置いてあるドラゴンズグッズが入ったトートバッグから引っ張り出してきて、頭に付けていた。



可愛いしかないじゃないかーｗ。知ってたけどな。