MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



Deloitteの時に同じPJで大変な思いをしたのはもう20年も前の話。

ほぼ同い年と言うこともあって、妙に気が合い、MBA時代に彼のヨーロッパ出張でオランダへ行くと言うことを前日に知らされても翌日にはMilanoからAmsterdam行きのフライトに乗って会いに行く、、、それくらいの関係性を以前より持っていた方にお願いをして有識者インタビューをさせてもらった。もう、この上ない感謝しかなく。インタビューさせてもらって、その上で御礼でBrunchでもと思っていたがそれは時間的に叶わなかったのでまた改めてさせていただくことに。

そんな重要なことがあったので、彼には先日ウェスティンホテルで会食をした時のような感じの格好で、と伝えていたがお互い、スーツではなく、ジャケパンで現れると言うねw。そう云うところが気が合う感じの部分なのよね。

この人ほどおしゃれな人、周りにいないのよねぇ。だからこそ、どんな格好でもと言われても、それなり以上に楽しみながら服を選んで会いに行く。変な気遣いはしない。こんなに賢くてオシャレで人当たりの良い人そうそう居ないと思うんだが、勝ち負けとかじゃないのよ。服なんて人それぞれだから。そして、おいらのためならば、なんてことを言ってくれてインタビューに応じてくれたことに本当に感謝、感謝、そして感謝。

これが実現出来ただけでも、今日は一日良い日だったと言える。
我々サイド、メンバー的にも本当にValuable inputsがたくさんいただけたことに喜びを感じ、そしてまた次につなげていくことが彼へのお礼になるのではないかな、と。



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