アテネオリンビックの時に、ボロスと言う(糞)田舎に日本代表の試合を観戦しに行った。
正直どうやって行ったら良いか、全く分からないような場所だったが、当時早稲田の学生だった子が現地の伊藤忠だったかな、駐在員と交渉して観光バスをチャーターしてきてくれた。アテネにいる日本人に声をかけまくれば席は埋まるだろうと言う事で借りた。
そんな日本代表サポーター繋がりの奴と飲みに。
思えば、おいらはその当時Milano在住だったし、そいつはオリンビック終了後に日本に帰国したが、その後もチョイチョイ折を見て飲みに。9年経ってイッパシの代理店勤めをし、世界有数のマネージメント会社やその他スポーツ関連の企業からヘッドハントがあるとの事で相談会だった。こうやっていつまでも頼って来てくれるのは嬉しいものだ。絶対に無下にはしないと分かってくれているからだろう。
そう言えばおいらたち夫婦はこの男がアテネでバスをチャーターしてきてくれなかったら結婚していないかも?知れない。何故ならおいらはこのチャーターしたバスの中でビビっときてこの人と将来結婚するって思ったのであるから。
そんな縁は大切なのでね。
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