ドラえもんの翻訳こんにゃくは、きっと言語として成立していることを前提に、知らない言語を訳してくれる道具だったんだろうなぁと、ツマラナイことを思い返す雨の今日。
何故かと言えば、みらんちゃんが何を言っているのか、翻訳こんにゃくがあれば分かるのかな、と思ったんだが、ふと考えると、言語ではなく、「音」として発生しているので、ドラえもんの道具を持ってしても、これは何を言っているのか、分からないのかなぁ、って…。未来の世界に仮に翻訳こんにゃくがあったとしても、やっぱり赤ちゃんとのコミュニケーションには、答えはないし、双方向のコミュニケーションと言うのはこの月齢では求めてはいけないんだなぁと。
でもね、みらんちゃん、こっちがニコってすると、メチャ笑ってくれる。
髪の毛振り乱して、泣き喚いていたのかと思ったら、急にケロッとした顔して、最高な笑顔で笑ってくれる。物凄くストレスが無くなっていくことが分かるよね。この子のオムツ代を稼ぐために、働かねばならないなって。いつかはさ、旅行にも一緒に行ってくれなくなるだろうし、ご飯も一緒には食べなくなるだろうし、親に隠れて悪いことし出すだろうけど、今のこの、無邪気極まりない、屈託のない笑顔を見ていると、ホント癒やされる。
だから、ホッペタをハミハミと、親の特権で毎日チューしたりと、在宅勤務の合間にお茶を飲んでは抱っこして、リセット出来ることが改めてよく分かったね。
Work at home、サイノコウじゃん!
メチャクチャ生産性上がる!!!