『池尻大橋の中華屋へ・・・』

4月に旅行会社のInbound strategyの担当として転職した奥さん。

どうやら拡大中の一環で人が増えているらしく、新しく転職して来られた方と仲良くなって話をしていたら同じ沿線で、しかも池尻大橋に在住とのことが判明した様子。お互いの相方を誘って4人で食事と言うことで、最初は三軒茶屋でと言っていたが、最終的には池尻大橋のお店を探していただいたので、それぞれ赴いた。おいらはバイクで仕事に行っていたので、一度自宅にバイクを置き、バスで池尻大橋へ。奥さんはオフィスから。

前は池尻大橋に住んでいたし、学生時代から合わせると、軽く1万回は通っている246の池尻大橋近辺。

しかし、全然知らないお店でした。新しいお店を知ると言うのは嬉しいものですねぇ。結論から言えば、この喜臨軒と言うお店はとても美味しかったです。

豚タンとレバーの香港系の醤油ダレが付けられたもの。レバーがメッチャ美味しかったなぁ。フォアグラのような柔らかな触感ととても舌触りの良いレバーでした。おいらは梅酒のソーダ割りを飲んでいましたが、これはビールが進むでしょう。

 

そして砂肝の麻辣掛け。美味しかったのですが、残念なことにキュ◯リが入っていたので一つ食べただけで終了・・・。にっくきキュウ◯！！！文字に残すのも嫌だな、ホント・・・。味も臭いも染み付いていて、マジでダメ。折角の砂肝が。。。

 

 そして豚肉の冷静仕立て。ソース撮り忘れたけど、ヨダレ鶏のソースとか、マジで美味しかったなぁ。

 

で、シュウマイ。こう言った蒸し物系って鉄板で美味しいよねぇ。

 

で、肉団子をオーダーしたら煮込みに時間が相当掛かるようで、拒否られてしまったので、じゃ、良いです、と伝えたのだが、そしたら、いきなりこの鶏肉を吊るして持ってきてくれて、これに煮え滾った油を掛けて表面カリカリにして、北京ダックのようにして食べられますけどどうですか？とプレゼンをされた。いやもう、こんな目の前にぶら下げられたら行くしかないでしょう。



結果、こうなりました♪　マジで美味しかったなぁ。このままで物凄くジューシー。



で、一部はホントに北京ダックのようにロールされてきた。おいらは宿敵を除去し、排除したあとの鶏肉を食べました。なぜ、なにゆえにキ◯ウリを入れる？ダメだよ、そういう凝り固まった古臭い発想は。。。そんな美味しくもなんともないもので美味しいものを侮辱する理由が分からない・・・。残念だね。。



そして麻辣豆腐。麻婆豆腐と言わないところが潔い。おいらは麻辣豆腐大好きです。たまに下品な辛さのところありますが、美味しかったです、おいらは。でも、普通の辛さしかダメな人はちょっと舌が痺れる程辛かったのでダメな人はいると思うね。



で、締めに担々麺。無類の担々麺好きとしては外せないよねぇ。


 
そこそこ辛かったですが、4種類のナッツ系が入っているそうで、味に深みがありましたね。とても美味しかったです。

全般的に外れなし。野菜とかの炒めモノを撮り忘れたけど、それも美味しかったです。

池尻大橋近辺の方、おすすめですよ。
ご馳走様でした。