MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



この1ヶ月、実はかなりガッツリと提案書作成のためのプロジェクトに。

Deloitteに居た時やABeamに居た時なんかはこれだけで10数人が提案作成のためのProject codeが発行されて、アヴェってるようにならないように(とは言え、インターナルジョブコードだけど)配慮されてプロジェクトが起こされたりしたのを思い出した。それくらい大きな案件と言うことになる。提案書作成なのに、夜中の2時、3時となって夜中に焼肉を食べたりね。


今回のはそんなことは全く無くて、ご一緒させていただいた人と2人でガツガツやりましたんでそこまで大人数を掛けてやった訳ではないですが、極めてコンサルファームチックな感じでした。何処の業界とか、絶対言えませんし、何処の会社なんてことは誰にも言えないのですがね。こう言う事業再生のコンサルテーション(の提案段階ですが)は楽しいですねぇ。今回のプロジェクトを初めて3日目くらいにはギャラ3倍払うので、転職しません?と言われたのだが(勿論3倍は冗談だけど誘われたのはホント)誘ってもらえるくらいのQualityを出していると言うことなんだなぁ、とちょっとホッとした。

色々と考えて考えぬいて、と言うプロセスをDeloitteに居た頃とは違う形で携われたことには感謝感謝。

以前の頃とは明らかに異なって、知見も増えていたので、ちゃんと相手とかなりハイレベルなところでロジックを考えて。。。そして以前とは全然比較にならない程短い時間で資料が仕上がる。QualityとSpeedの両面でちゃんと見てくれているのは嬉しいものですね。


あとは提案。


この案件は取りたいんだよねぇ。実は本業のスポーツコンサルでも一つ新しいプロジェクトが取れたので、忙しくなるんだけど、この忙しいのが本当に堪らないですわ。吐くほど忙しくはなったりしないだろうけど、それくらい働いて、ガッツリ稼いで奥さんと旅行にでも。。Vacanzaのために働くなんてItalia人みたいだけどねw。



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