MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



Etihad Stadiumと言う名前になる前、2004年の6月にここで行われたEngland vs Japanの試合以来でここに来た。

その時は色々とあってそんなにリサーチ出来ず。稲本が足の骨折った試合だったなぁ。監督がG子だった…。あの時の監督っぷりは今までで最悪の試合だったなぁ。JFAの人にチケットもらったからベンチの真横の席だったけど、出している指示とかホント酷かったからなぁ。

そんなことを今日スタンドで思い出しながら観戦。

下記の写真は外観。ここは全てバーコードシステムで、ターンスタイルで入場。今どこのスタジアムも当たり前だね、ヨーロッパでは。正直J-leagueのOne Touch Passとは実は根っこの部分で認証システムは同じなのだが、そこから先のVenueのFacilityに違いがあり過ぎる。Englandは自治体が持っているスタジアムを借りて、と言うことは少ないと聞くからかな、と思ったけれども、SpainにしてもItalyにしてもバーコードでターンスタイルと言うスタジアムが殆どだ。おいらが入ったゲートは写真左側の螺旋状の下辺りにあり、ここは二階席、三階席への入り口。この手の螺旋状のものが数か所あった。





各ゲートには数人の案内係がいるだけで、ペットボトルと缶の持ち込みはダメだ、と言っているだけだった。但しゲートの数は最大数を誇る浦和レッズの認証端末が置いてあるゲート数よりも多分倍はあるんじゃないかな(埼玉スタジアムは南北にそれぞれ30近いOTPの認証端末が設置されているがその倍と言う意味)。ただ、仮に60のターンスタイルゲートがあるとして、単純に60人しか配備されていない訳だ。全部合わせても知れているのではないか。因みにスポンサーのチラシの配布する係とかは皆無。スタジアムをグルっと回ったがそんな役回りの人は一人もいなかった。

下記はManchester City Storeだ。




かなりの面積で二階建て。一階はGeneral shopで二階はName入れ等のコーナーだった。レプリカのみならず、カップやその他文房具等に名入れをすることが出来た模様。

下記はVIP及びMediaの入り口。しっかりと装飾がされていたが勿論中には入れないのでどうなっているのか、は分かりません。




そしてこれが各ゲートの案内板。おいらは今回オンラインでチケットを買ったが、この305とかのエリア指定でチケットを買うシステムだった。個席は指定出来ず。三階席だったが、この同じ仕様の看板が三階席のコンコースからスタンドの入り口全てに設置されていた。シンプルだが分かり易くて且つデザインが可愛かった。




写真を撮ったのが試合前だったのでまだ若干の空席あり。



これは試合中の風景。



席が全て水色で統一されており、ここら辺りは自前のスタジアムの利点だよなぁ、と思う。自分のクラブのクラブカラーでないと空席が目立つんだよねぇ。空席が目立つとシーズンチケットやバラ券が売れ難くなるんで日本のスタジアムはどこも使用しているクラブのカラーに合わせるべきだよ。

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