MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



Londonに暫く住んでいたものの、イギリス人が本当に天気の話ばかりしているのか、それは定かではない。

ただ誰か有名な作家や記者等が発行部数の多い媒体でそんなことを言ってしまったが故にそのような定説ができたのやも知れぬ。単なる推察ではあるが。そんな諸説フンプンな話はさておき、ここ最近のおいらのエントリーは天気の話ばかり。いや、仕方あるまい。現実天気の悪い時期だから。

梅雨が開ければ恐らく暑い、暑いと言うのだろうけど、実はそんなに気にならない。周りが変な目で見るからあまりしないようにしているが、真夏でもネクタイする人なんでね。おいらは入社してすぐくらいにカジュアルフライデーだのと言う、アパレルに乗せられて作られた、おいらに言わせれば ‘異様な’ 出で立ちのシステムに面食らったから自分はそう言うのに乗らない事にしたのだ。百歩譲ってゴルフシャツなら兎も角、アロハシャツやら、何処でそんな柄物買ったのかと言うようなシャツを着たおっさんをオフィス内で見たせいでカジュアルフライデーには何らシンパシーを感じないのである。考えても見ればすぐ分かる。入社当初は『ワイシャツは何故ワイシャツと言うか分かるか?あぁん?』なんて、飲んでいる席で、語源がホワイトシャツなんてこと、大学出てれば知っとるわ、なんて、内心思ってしまうようなアホな訓示?とでも言うような事を言っていたおっさんがオフィスでアロハシャツを着る。。。ワイシャツ云々は単に青系等のカラーシャツが気に入らなかった腹いせのような発言だったと思うが、そんな発言に辟易していた。

そんなオヤジ、おっさん共がここは何処かの組事務所か?と思うようなカジュアルフライデーを展開していた訳だ。仕事しない上に、服装に関しては偉そうなこと言う一方でアロハシャツ着ると言う言動不一致で、そのオヤジとかに対しては信用はゼロだったんだよね。

ま、好みの問題はあるから何とも言えないが、おいらは社会人になりたてか、就活の際からア○キだのコ○カだのには行ったこともなく、ちゃんとしたスーツを着ようとしていた。なんかだらしなく見えるのが嫌で。

明日は成蹊大学での最後の講義。

パリッとした格好で行きたい。だから雨降るな。




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