口コミにより、仮に事件が発生した場合には確実に悪いことを書かれるので、Reputation riskがhotelより確実に高いと思われるAirbnb。
いわゆる民泊と呼ばれるカテゴリーで泊まるのは我々夫婦にしてみれば結構昔からしていることなので、リスクも分かっているし、メリットも分かっているつもり。何年か前にParisで2週間マンションを借りたりね。レアールのすぐ傍だったからはっきり言ってど真ん中。そこの周りで1週間もhotelに泊まったら多分トータルで10万円は軽く超えると思われる。そんな場所に2週間だったけど、多分hotelの時の半額の値段だった記憶がある。それに前後した年でもLondonで1週間借りた時も確か250ポンドくらいだった気がする。Liverpool stationの近くだったからど真ん中ではないけど、それでも主要駅であることは間違いない。そんなところに1週間で5万円だからかなりお得だったと思う。しかしながら、部屋は正直hotelのような豪華さはないし、バスタブだってその家の家主と共同使用だったしね。専有ではないことは無論承知の上で使用していましたからそう言うの気にすることはなかったんだけどさ。
そう言う諸々の諸条件を鑑みた上で我々は海外でいつもマンションを借りる。
おいらは97年の秋口にNew Yorkでマンションを借りた時からおいらとしてはhotelに泊まるよりも確実にメリットを感じている。NYでははっきり言ってhotelに泊まったことないくらいですからね。そんな感覚でリスクもメリットも感じながら今回のLondonとMilanoでもマンションを探した。そこで今回Airbnbを利用してみた。より民泊を統合しているサイトとして最近世界的にも知られるようになっているからね。
正直、Europaの中でも比較的硬い国民性のイギリスと、Europaの中でも信用されていないItaliaと、2つの国でAirbnb経由で予約を試みたが、正直Italiaは不安が依然としてあり、イギリスは確実性が高いなと感じた。
先に決まったのはLondonの方なのだが、自分の当日の動き方等かなり詳細に事前に連絡をくれて、もしもの場合の話を含めてどのように当日鍵を受け渡すか、を綿密にメールをくれた。何故ならhotelと異なり、Receptionがある訳でなく、自分たちで鍵の受け渡しをせねばならない。平日日中に渡英するので、貸主も働いており、出来ればオフィスの近くで鍵を、、とはっきり書いてきてくれた。こう言う方が信用出来るよね。
Contingencyのことをどこまで考えるのか、と言うのはやはり国民性が問われる訳です。
一方で、Italiaはそもそも貸主が24日当日はItaliaに居ないらしい。当初それで友達に託すと言って保留していたようなのだが、結局友達を見つけたからOKとのこと。しかしどこの誰に託すのかなど全く情報が書かれていない。こちらからそれをリクエストしないと書かないと言うのだろうか。。。事前に我々のLinate着の時間は22時だと伝えている。当然どんなに早くてもMilano市内には30分程掛かるだろう。Baggage pick upをしてからタクシーを拾って現地に行くとなると22時45分とか?Italianってその時間夕飯食べていたりするよね?現地で待っているとか、まず無さそうじゃない?携帯にSMSを送ってもちゃんと返信するんかな?とか、もう不安でしかない訳です。。。
うーん、、、
だったらAirbnbを使うなと言われてもやっぱりhotelより、マンション借りて泊まる方が好きなのでね。これはItaliaでは使えないと言うことなのかしら…。比較的、返信は早いので良いんだけどねぇ。。。
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