MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



年末の京都滞在の時に、右肩が痛くて痛くてもうヤバいと思って、四条河原町のマツキヨでボルタレンテープを買って貼ると言う事態が起きてから、ずっと痛いまま…。

日に日に悪くなっていっている感じがするくらい、一度何かの拍子で激痛が走ると10秒程度激痛が収まらない状態が続いていた。これはヤバいなと思って、今までは腰とかの痛みの時に整体と鍼治療をしてもらっていたThumb upへ半分トレーニング、半分治療のような組み合わせで行くことにした。その時々の身体の状態を見て、全部治療にするか、一部トレーニングか半分トレーニングか、とかは見させてくださいと言われたので、もう俄然任せるのでその日毎に決めてくださいと言って通っている。長くても10日に一度、今回は1週間くらいの間隔で行ったが、可能な限り短くして集中的に行きたいくらい。もちろん、そんな頻繁には行けないんだが、やっぱり行くとしばらく痛みがでなくなったりするので、通う意味は自分が一番よく知っている。

折しも、体重がかなり減ってきている状態だし、汗をかくほどではないが、自分的にはそれなりに動いて、なんなら翌日筋肉痛が来る感じくらいは動かして帰るようにしている。

寧ろ、今までは可動域が狭まっていたせいで、肩甲骨の周りの筋肉を動かせている実感など欠片もなかったが、今日は施術とストレッチ、トレーニングによって、自分の肩甲骨周りがこれほど動くのね、と完全に実感できる状態まで高まって帰ってきた。今までもそうだったが、極めて意味のあることをずっとしてきているなぁと。セカンドハウスにはゴルフシミュレーターを導入するんだが、詰まるところ、肩をきちんと治して、夏くらいにはラウンドできるようにしたいなと思っており、その意味においても、やっぱりちゃんと治療をして日常生活に支障を来しているここ最近のこの嫌な流れをどうにかして断ち切りたいな、と。

来週はトレーナーの田中さんが宮崎にプロゴルファーたちとトレーニングキャンプに行くとのことで、行けないが、その間は今日教えてもらった肩周りを緩めるトレーニング・ストレッチを継続的にやり続けることにする。奥さんにもストレッチを教えてあげたいね。



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