昨日の夜、夕飯を食べたあとも、かなり新聞を読んだが、今朝起きてからも溜まっている新聞を読み漁る。。。
いや、どれだけ溜めていたんだ、って言う話しなのだが、それでも読むしかない。何故なら読む意味があるから。ただ、こうやって読み漁っていくとよく分かるのだが、多分新聞全体の2割も読んでない。いや、1割くらいかな。新聞一紙で大体30万文字くらいある筈だけど、3万文字も読んでるかどうか…。いや、3万文字って読むのは相当大変だと思うけどそれでも流石にそれくらいは読んでいるかな。
で、読みやすさで言えば、紙の新聞の方が良いに決っているんだが、これだけ物理的に溜まってくると、電子版も、、、と思わなくもなく。
いや、やっぱり紙の方が良いかな。読み飛ばしと言うか、速読がし易いのは紙の新聞だと思うのでね。これまで以上に活字媒体を読むようにはならないと思うけども、それでも活字を紙で読むと言うのは意味があるかな。たとえ、溜まった新聞だとしても、あとから読んで意味のある記事も中々ある。逆に言えば、あとから読んでいれば、さして意味のない記事が殆どだと言うことか。我が家は日経新聞を購読しているが、はっきり言って半分以上意味のない記事だと思う。が、多分、実家で読んでいた読売なんぞ読む気すらしなかったので、多分ほぼ意味のないものなんだろうな…。残念だけど、読む価値のあるものが歳と共に徐々に減ってきているのがとても寂しい。MBA時代は、ホントに色々と英語を含めて読み漁ったんだけどねぇ。。。