MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



246を都心方面に進んでいくと青山一丁目を越えて、赤坂見附に向かって右側にとらやの大きなビルが目立つようになりましたね。

いつぞや建て替えられて、より目立つ感じ。そう言えば、渋谷の飲ん兵衛横丁の行き付けの居酒屋で、隣に座られた女性がとらやの副社長?とか仰っていたなぁ。

さて、昨日のことですが、御殿場でご近所さん宛のお菓子を買い足しまして。そもそもYOKU MOKUのシガールは忘れていったので、実は海老名SAでお菓子を買ったんですが、お隣さんだけではなく、我が家と言うかそのセカンドハウスが建つその先のお宅も距離は近いし、何より現場で作業をする時にトラックなんかが邪魔になるだろうな、と。と言うことでお昼ご飯で鰻を食べたあとに、御殿場の方に降りていったのですが、そこでご挨拶用の菓子折りを買いまして。

それがとらや。

何故、御殿場なんでしょう?工場でもあるんでしょうか。アウトレット近くの旧岸邸の跡地にあったとらやはどうなったんですかね?結構立派なお庭の中にお店があってとても気持ち良い場所でしたが。それも御殿場でしたが、何故御殿場なのかは調べていないのでよく分からず。まぁ、何にせよ、東京から来て、静岡の地場の菓子折りを買ってご挨拶よりも、如何にも東京のお菓子の代名詞とでも言うべきとらやがあるのはとても重宝しました。

謝りに行く時に持っていくべきレベルのお菓子。

そう以前の会社の上司に言われました。謝りに行くようなことあってはいけないんですけどね。。もし、万が一のときはとらやだぞ、と言われた。それはとらやのお菓子をもらうと、怒りが収まるから、とそういうことなんでしょう。それくらい頂くと嬉しいもの、とそういうことなんでしょう。


折角なので?とうちの奥さんは我が家用も買ってまして。店頭には「おはぎ」と書かれていましたが、この季節はぼた餅と呼ぶのが本来。同じものですけどね。あまりにも堂々とおはぎ、と書いてあるので、一瞬自分の見識が間違っているのかと思いましたが、目の前に並んでいた見知らぬおじさんにぼた餅で正解ですよ、と教えられたw。



おいらは粒餡、あまり好きではないんだが、どちらかと言えば、この羊羹がとても好きです。



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