MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



既にメインディッシュは終えていたのであるが、締めを食べずに帰ったので、自宅から徒歩1分のCentro Storicoへ。

渋谷からバスに乗り、自宅近くのバス停まで大体20分ちょっと。渋谷のバス停で奥さんに電話をしたら、お家でお留守番してくれていた奥さんは転職前の最後の諸々により作業があるとのことで、おいら1人で行くことに。ここに1人で来たのは初めてかなぁ。お店はカウンターが埋まっている状態。

オーダーしたのは、イワシとアンチョビのアーリオオーリオ。

あっさりとした味でとても美味しく頂きましたね。ここは使っているパスタにせよ、オリーブオイルにせよ、Bolognaで修行したChefが色々と駆使してとても美味しく頂けるのです。前回奥さんと2人で行った時に食べたにProsciuttoに掛かっていたオリーブオイルと同じ物がこのアーリオオーリオにも掛かっていて、とても美味しい。また、イワシとアンチョビのPaninoを以前食べたと思うけど、同じものが今度はPastaに使われている。どうやらLucaと言う街で造られたオリーブオイルのようで。おいらは1人だったのだが、カウンターが満席だったので奥の個別のテーブルで食べました。とっても美味しかったですねぇ。

その後カウンターに移って、他の常連さんやその晩初めて来られたご夫婦などと色々と話しを。

当初は飲まないつもりでしたが、席を移ってからItaliaのスパークリングワインを。Pinot ChardonnayのSANTEROと言うスパークリングワインをチョイス。そんなに多くのワインがある訳ではないのですが、おいらのお気に入り。

そうして座っていると、隣の方がマカダミアナッツのナッツクラッカーを割り出した。中々これが難儀なようで、カウンターに座っている人皆で回している。どうもマカダミアナッツの向きによっては割れなかったり、割れるとなるとかなり甲高い音でパーンとなって飛び散ったり。そんなことをしながら、飲みながら色んな話で盛り上がりましたね。



と言うことで美味しいPastaに、美味しいSparkling。そして珍しいNuts crakcer。そんなことを肴にこの日二度目の夕食と共にワインを頂きました。

ご馳走様でした。
また行きます。 



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