MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



とある案件で、とあるところからの繋がりで、全く会ったこともないカリフォルニアにいるエージェントとメールでやり取りをしてカンファレンスコールを実施。

不思議な感じでしたw。テレビ会議ではなく、音声のみだったので、Skypeの絵面として出ている写真が本当に本人のものかは分からないまま、それでも音声としてはきっちり聞こえているので、要件を確認しつつ、AvailabilityやSkill面でのRequirementsを聞きながら話をした。まぁ、そもそも僕がその案件に合致するか考えた上でのオファーだっただろうから、その意味で全くハズレなことはないことを前提としていたのでしょうけど、それでも確認すべきことは多々あり、一つ一つ潰していって1時間弱話をした。名前的に明らかにインド系の名前だったので、ひょっとしてMilanoのMBA時代にも1人インド人のクラスメートがいたが、あの聞きづらいインド英語なのかなぁ、なんて思っていたけれども、アメリカ在住歴が長いせいか、存外綺麗な英語を話す男の人でした。


話したあと、CVを送り、その上で一度クライアントに確認の意味も含めて連絡すると言うことだった。


なんだったら明日か明後日にでもプロジェクトを始めたいと言うことだったけど、そんなに急ぎの案件だったんですねぇ。こちらとしては遣り甲斐のあるプロジェクトのようだし、是非コミットしたいなと思っている次第。吉と出るか凶と出るか分かりませんが、僕のことを選ぶのであれば全力でプロジェクトの成功に繋がるよう働きたいですねぇ。


なんだか英語で話をしている方が頭の中がクリアな感じがしたw。


使用言語によって、脳内の使う箇所が異なるのかしらね?!もしプロジェクトにコミットすることになった場合には、プロジェクトメンバーの一部は日本語を話すらしいけど、SMOは外国人らしく、英語みたい。その方がなんだか良いかも知れないね。英語を話していると疲れる、とかは正直全く無く、ロジカルに考えるシーンとしては実は英語の方が良いのかも知れませんな。日本語はロジカルに考える時にどうしてもバイアスが掛かりやすいことと言うか、そう言う環境に置かれて考えろと言うことが多い。無駄に気遣いしながらロジカルに考えるのが日本のコンサルタントに課されたプラアルファの使命と言われたらそれまでだけど、ね。。


あとは案件が取れるように祈りましょう。
そして案件が取れたら全力でコミットするよう決意を新たにしたいです。

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