MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



奥さんのもう一人のおばあちゃんとランチ食べて、いざ京都へ移動。

前回いつぞや京都で奥さんと合流する際にも、JR西日本の事故に遭遇し、あまりにも酷いオペレーションと説明責任を果たさない事にイライラが頂点超えた。一度や二度の間違いなら許す。か、何度誰に聞いても情報は間違い、そして聞いても答えない、最終的に何ら説明されない状況で駅直前で電車が停車して20分放置。歩いたら五分も掛からない所に駅があるのに何のアナウンスもないと普通イライラする。。。

そんな前回の悪夢が甦ってきたが、住吉から京都に行く。

多分全国共通だろうけど運転調整で駅以外に停車した際のアナウンスはセンスがないな。我々乗客ははっきり言って何の選択肢もない。駅に停車しているなら降りるとか、待つとか選択肢はあるが、線路の上でただ停まっている際に“しばらくお待ちください”って言われても嫌って言えない訳で。だったら“しばらくお待ちいただきます。ごめんなさい。”って言われた方が良い。選択肢ない状態でのお願いは日本語の丁寧さは追求されているようで完全に慇懃では?言わんとしている事柄は待てってことで、拒否権ない状態はつまり是認せよ、と上から目線で丁寧に言っているだけ。その状況で求めているのは何がどうなっているか、の事実に関する情報だ。ハイコンテクストの情報発信の裏意図が即時的に読めるようなコミュニケーションはよろしくないと思うけどね。


今の日本人は昔程以心伝心のコミュニケーションしないし、ましてや、正しい情報が求められる状況ではローコンテクストを前提に発信すべき。民主党政権がダメな理由と同じだね。

次は産まれ故郷高槻。比較的電車は順調か?

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