ICU祭の時、同窓会の理事の一人がカイロプラクティック師と言うことで、診断教室を臨時で学内で開いていた。
同窓会理事会は色々と活動をするのだが、この姿勢チェック&カイロプラクティック健康教室と言うのも彼是6年目である。この教室は、KCSセンター三鷹院と言うところの佃先生のご尽力によるものである。ご夫婦でカイロの先生をされているとのことであるが、佃先生と言うのは話していて、ホントにほんわかするお人であることを伝えておく。WEBサイトに行って写真を見ていただければすぐにその人となりが分かると言うものである。佃先生の人柄に惹かれてか、ICU祭の教室には多数のボランティアもいらしていた。アロマテラピーの先生とかもいたりしてね。
診てもらった結果から言えば、おいらは残念ながら相当体躯が曲がっているらしい。。涙
右肩は上がっていて、肩甲骨も右側が上がっているのに、腰は左が上がっているとのこと…。どういうことですか?!ぐにゃぐにゃ?!右側が全部上がっているとか言うのなら分かりますが、腰は左が上がっているなんて…。
そしてほんの少しだけの時間特別に体を見てもらったら、治療前には前屈できなかったのに、その後はかなり前屈できるようになった。いやぁ、ホントにすごいものである。
いつも整体やらカイロに行くと思うのであるが、何故この治療が長く続かないものか、と思う。逆に言えば普段の生活が如何に姿勢が悪くなるような生活をしているか、と言うことである。普段の生活が少しずつ積み重なって姿勢が悪くなっているのである。そりゃ思いカバンを持ち、飛行機で移動したりするのであるから仕方ないと言えばそれまでであるが、マッサージとかに行くよりもやはり整体に行って都度身体を治すしかないのであろうか。
日々できることと言えば、風呂上り、寝る前にストレッチすることくらいであろうか。。そう言う少しずつの積み重ねが健康体を作る可能性もあるわけで。。
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それは、ICU=集中治療室(?)って言葉です。
何か由来があるんでしょうか。
ひょっとして、ICUは、以前に流行った海外の大学の分校なんでしょうか。何だか気になります。
もちろんHP等で調べれば分かるんでしょうが、表向き意外に裏の部分にも興味を持って連絡しました。
International Chritian University
の略ですね。彼是創立50年ほど経ちますが、戦後レジームの中、キリスト教精神に基づき建学されました。
詳しくは、www.icu.ac.jpをご覧になってください。結構勉強するんですよ、この大学の人たちは。。僕なんて4年間通して95%くらいの授業に出ましたし。周りも似たり寄ったりです。何せ出席とか凄い厳しいですし、授業料が高いから(苦笑)授業に出ないと損な気分…。無論、そんなことよりも良い授業は非常に多くいて、学生が評価する大学ののランキングトップですから、ずっと。
今回の先生と言うのは、我が母校のICUの同窓会の理事会(おいらも理事ですが)の理事の一人がカイロプラクティックの先生と言う、それだけの話しですね。
ってことは神学部を志されてイタリアで就業したカトリック系の神父さんという立場なんでしょうか。
実は、一人の観光者として3年ほど前に、バチカンに行きました。そう言えば、前法王が崩御されたときに日本人の枢機卿がいると報道され驚いたこともあります。
イタリアは地中海性気候の関係で気候こそ違いますが、三国同盟の名残だけでなく、食事や浴場等も含め、不思議と似通っていますね。最近はユダヤ人とも交流があったという話も噴き出しているので、実は、古代人は欧州とも交流があったと思うと不思議な感じがしています。
ICUはそう言う大学ではありませんので…。
学科によっては東大より偏差値高いですから。。。
偏差値の件は、昔は、偏差値に拘りましたが、今はそうも思いません。この年齢になると流石に裏を知ってしまいましたので。例えば、有名大学でも5月入学って謎の人もいますし、滑り止めの人が多く受験する有名私大は、辞退者を予め考慮して水増合格させてたり。いろんな事情があるかと思いますが、逆にICUのような特別な学科がある大学は志望者が集中して偏差値が上がるのは理解できます。学部を問わず防衛大学とか、創価大学なんかも偏差値は比較的高いからです。
ただ目指すものがある人は、勉強するものですね。
単に、有名な会社に就職したいだけの人とは比較になりません。要は、何がしたいかであって、学校の名称ではなくて、カリキュラムだったり、コネクションだったりの方がその後の人生への影響は大きいと感じています。
防衛大学や創価大学とは多分比較にならないと思います、設置されている学科からしても。
ICUは単に英語ができるだけとかではなく、(僕個人は全く興味ないですが…)UN関係への就職者数が国内では断トツに多いようです。勿論、UN関係ですからマスター以上の話ですが。。
勘違いしてました。ひょっとして人文とかに含まれてるのかもしれませんが・・・。
上智、同志社、南山と違って、名称から誤解されるだけで、内容的には、人文学部、社会学部、国際・・・ってことでしたか。
てっきり神学部があって、教会が創設した大学で、先生にも外国の方が多くて、それ故に、卒業生の進路は国際派で、金融関係や商社の営業マンになる方、その後独立して自営されている人だと思う込む土壌があったものでスミマセン。
UNは本人の努力さえあれば、工学部卒で海外青年協力隊の隊員を経て、就職した人が知人にいますので、成功率は高いんでしょうが、最後は本人の努力です。もちろん、そう言った努力目標があるからこそ、学生は勉強熱心なんだということは伝わっています。
凄いことですね。ライバルがいた方が盛り上がりますし、レベルも上がるので、可能性が広がるとも思って羨ましく拝見させて戴きました。