『ゲリラ豪雨の真っ只中を・・・』

クライアント先に行く時、自宅を出る瞬間は結構日差しが強く、家を出た瞬間にサングラス忘れた！と思った程だった。

30分くらいした頃か。。途中で小雨もパラついたが、バイクでもOKだったのではないか？とその頃迄は思っていたが、あっと言う間にバイクで来なくて良かった、と思い知らされた。最早、ワイパーブレードのスピードをこれ以上速く出来ない所まで雨脚が強くなり、道行く人の中には突然の大雨に笑いさえこぼれる人もいた。男子高校生と女子高生が仲良く？ずぶ濡れになっていた。彼らは、明日までに制服が乾くのか？と道すがら見知らぬ高校生に同情していたのだが、彼らはここまで濡れたら気持ちよくない？的にお互い顔を見ながら笑っていた。。

しかしながら、クライアント先に到着した時にはほぼ雨は降っておらず、自宅を出る時に用意した傘は終ぞ使用されぬまま持ち帰ってきた。

帰宅する時にはスタジアムはすっかり晴れており、一度も傘を使う機会も無かったし、帰宅後にパスタを作ってあげていた時にはkitchenの脇の窓は全開にしていたのだが、その時は爽やかな風が入ってきていた。今日はなんだかなぁ、と思っていたらまた突然大雨。昨晩同様、エアコンの室外機に当たる雨音がとても激しく、耳栓が居るかもと思う程である。。。寝苦しさはないが、この大きな雨音は勘弁して欲しいものだ。

涼しくて、3日ぶりにちゃんと長袖のワイシャツを着て、久々にcuffsした。



パリッとした格好するの、やっぱり好き