MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



たった1泊の旅程にしたことを後悔してます。

 

The Ritz-Carlton京都は人生史上最高かな。造り的なことでも素晴らしいと、今、考えているセカンドハウスの参考になる箇所が多々あるけれども、そのような要素よりもホスピタリティ。アミューズメントパークのそれとは質が違うよね。こんなこと言ってはなんだけど、1泊あたりの宿泊費はそれなり以上。そしてそう言うサービスを世界各地で受け慣れている人ばかりがやってくる。そんな人たちはGoogle MAPやトリップアドバイザーに評価を書いたりなんかしないかもだが、書かれている事を読めば分かる。ほぼ推し並べて高い筈。

 

一度夕飯で外出してホテルに戻ったら、こんなクリスマスライクな物が置かれていて。

子供は大喜びだよね。そして大人も嬉しい。

飲みかけのお茶は片付けられていて新しいお茶の葉が置かれ、手洗いタオルも新しいものに。その他、たった一時間、二時間出ていた間に快適に過ごす為の方策がそこかしこに。そこまで求めてない人はいるかもだが、嫌ならDon't disturbにすれば良いだけの話。

 

身体のメンテナンスと同様に、心のメンテナンスが出来る場所。

 

初めて泊まったけど、来年また、仕事を頑張る為にここでのリラックスは最早必定なんだなと思いましたわ。今日からは別のMarriott系列に泊まるんだけど、もう何泊かここにしておけば良かったよ。沖縄のThe Ritz-Carltonもとても良かったけど、ここはそれとは違うね。ま、同じThe Ritz-Carltonでも運営会社が異なるから違っていて良いんだけども。何日も滞在することを前提にしては居ないかもだが、逆に言うと、沖縄のように1週間の旅程を前提にせず、2泊とか、ここに泊まりに来る為に京都に来るのが、全然ありだと思ったな。



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