2歳になったあとくらいから、指で色々と表現できるようになり。
最初、2、ってするのは親指と人差し指を上げて、あとは畳むように表現していた。それがいつぞやから人差し指と中指を2本出せるようになり。そう言った指の動きを覚えるのも1つの成長かなと思ってて。そして、3、と表現するのを、次は『さんちゃい』って言うタイミングまでに何とか間に合うように、日々頑張っていた。
まだ少し瞬間的には出来ないかもだが、人差し指、中指、薬指で、3、と表現するのが出来るようになり。
この度、お披露目するに至りました。日々の成長を具にには追えないと思う。だが、この3歳に向けて、密かに?練習していたのはある意味、直ぐには出来ないジレンマを、彼なりに感じていた筈で。
とても誇らしげで、このこと自体に感動しているのは親だけです。分かってますが、僕、3って出来るんだよ、と多分思っていることでしょう。
こうやって、まだ3が覚束無い感じはしているんです。故に、3って出来たよ、ぱーぱ、って。そう言うのが見られるのが嬉しい。
考えながらすれば良いのよ。常々、考えて!って言っているけど、答えは1つとは限らないからさ。
3って出来たときの笑顔はとても良いもので。僕、出来たんだよ、パパ見てる?って。パパはね、可能な限り、君を見ていたいのよ。
このさ、出来た瞬間の顔!3歳だよ!ってね。こう言うのが成長だと思うんだ。瞬間、瞬間を捉えていけるのなら、それは親としての喜びだよ。
改めて、決めのポーズ。パパはさ、君のこう言う笑顔が見られるから生きていて楽しいとすら思うな。見守るしかない状態が出てくるかもだが、いつも必ず君の味方だよ。
恥ずかしがりながら色々な表現をできるようになって、凄いね。良いと思うな。
1回指が解けても、またすれば良い。そして左手で作っても良い。創意工夫をしたものが世の中勝ち残っていけるよ、きっと。
パパとママの子に生まれてくれてありがとう。
愛してるよ、りゅーたん❤