MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



先日、BVLGARIで財布を買いまして。

そこからそれ程の日を開けず、紙ベースの情報がDMとして送られてきた。正直言うと、殆どのDMは開封こそすれ、秒殺でゴミ箱にポイ、である。と言うか、申し訳ないが、開封すらしないものも多々ある。もう、ガチャガチャと折り込みチラシのような見栄えの封書は、もう中身すら見ない。時間の無駄。絶対に欲しいものはないと分かっている。はっきり言えば開封する義理もないような、どこで調べて送ってきたんだ?と思しき、個人情報の出処が怪しいものなんかは捨てるだけではなく、送られてきたことに悪感情すら湧く。。。

誰だよ、人の個人情報を売ったのは、、、と。

そんな中、確かに自分の好きな加減にも寄るんだが、刺激的なDMと言うか、可愛かったり、良いデザインのDMが届くことがある。例えば、#Vulcanize のDMなんかは毎年必ず冬場に届き、開封し、なんならそのDMを何処かに飾る。確実に可愛らしいサンタのフィーチャーされたカードが内包されていて、そのクリスマスカードは最早、我が家の中で何処かに飾らないと気持ち悪いくらいである。それと同様の、しかし、可愛いとはちょっと異なる、Coolな感じのDMがBVLGARIから届いた。



これだけなのが寧ろ良くて。

個人的にゴテゴテしたものが嫌いなのはあるが、こんなにシンプルなものが寧ろ開封してみよう、とすら思ってしまうのよね。而して、開けてみたら、いつも担当をしていただいている、BVLGARI銀座の方の記名で、次は時計をと。なんどかRingを買ったり、ネックレス、バッグなんかを買って、持ってないものを見ていたのかな、と。まぁ、そうでなかったとしても、実はずっと欲しかったりするものでもあったな、時計は。

そんなにすぐに買おうとは思っていないし、実際、Smartwatchをしているので、普通の時計に戻ることはないような気もするが、何処かでこのBVLGARIの時計は基本アイテムとして欲しいなぁ、なんて、ね。なんにせよ、このオフのコミュニケーション手段が刺激をしてくれたのは間違いないな、って。



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