UKの信号は、他の国と同じように赤黄緑なのだが、日本の信号とは違う。
先ず、上から赤黄緑の順番で立て並び。しかも、F1のように、赤が点滅して直ぐに黄色になって、そして緑って言う感じで、カウントダウンちっくに信号が変わる。日本のようにいきなし青信号にはならない。(青って言うか緑だけど…)
後、信号の位置が低い。これ、かなり見易い。逆に言うと日本のはホント見難い。有り得ないくらい見えないのだ。交差点の先頭になると、殆ど見上げる状態で信号がある。時には見えない。だから交差している右の信号とかが赤になったのを見計らって出る。まぁ、実際、殆どの人は逆サイドの信号見て、矢印がなくなって赤になったらスタートするとは思うのだが、信号の位置は絶対高過ぎる。これは日本の事故が多い一つの原因になっているのではないかと推察する。低くすること自体に何ら問題はない筈だ。見え易くなるだけの話なのだから。
僕はLondon以外は知らないので何とも言えないが、日本は実は都道府県毎に信号が違う。東京と神奈川では信号が違うでしょう?!はっきりと覚えてないが、例えば、神奈川では矢印だったのが、消えると黄色が付いて赤になる。東京では矢印は消えるだけ。だからいきなり赤になる。この何秒かの余裕って結構大事なのではないか?!逆に黄色になるから良いかってので最後に何台かが信号無視するかな?!まぁ、良識の範囲なら渋滞が緩和されるから良いように思うが…
またイタリア生活のように、UKでも日本との違いを書き記して行きたいと思う。
| Trackback ( 0 )
|
たしかにねー
でもね 黄色でブレーキから足離します(笑)
ready get set が黄色で
go が青なんで。。
っていうかlondonはNY並みに皆運転荒いわ、、、
Londonは街中は道も狭いし、大変ですな…
でも、NYみたいにブーブーとクラクション鳴らさないので良いかな、と…(苦笑)