MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



駒留神社に御神輿の一つが戻ってきたみたいで。

正直本殿の前で何回もぐるぐる回ったままで、盛り上がりポイントが分からず。担いでる人たち、一生懸命なんでしょうが、男なら兎も角、女が

「何やってんだてめえは。神輿から離れてんじゃねぇよ」

なんて言うのを聞くと下品な感じ以外なにものでもなく。。

お祭りは本来的な意味を求める部分と(護国豊穣とかそういうの)ハレの場所で年に一回出店で買って食べるのを楽しんでるだけの部分とが混在している訳だ。一般人からすると聴衆の面前での品のない言動や行動は時に嫌悪感を催すことになる。

儀礼的なものであっても歴史や文化を継承し、守っていくことは大変重要で意義があることだと思っている。しかしながら一歩間違えるとあちら側の人っぽい訳で、地元の神社なんだがちょっとアウェイ感バリバリでした。。

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )



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コメント
 
 
 
Unknown (マッキー)
2010-10-17 23:55:59
神田が地元の友人と神田の神輿を見に行った時に聞いた話ですが、
最近は地元で神輿を担いでくれる人がいないため、ほとんどが有志でやっているそうです。

神田は土地柄致し方ないと思いますけど、駒留でも地元を愛していて文化を継承したいと思ってやっている人は一部で、有志というか、神輿を担ぐのが目的で関係ない地域から手伝いに来ているという人がいるんじゃないですかね。

女性で罵声を飛ばしてる人ならそういう気がしたので。

なので、アウェイに感じたんじゃないですかね…。
 
 
 
なるほど、、、 (KEN)
2010-10-18 01:06:38
担ぐために色々廻る人いるって聞いたけど地元民が居ない可能性高いんだぁ。駒留がそうなのか分かりませんけどね、実際のところ。

お揃いの半纏着てましたが歳がいってそうなのに新しい人いたのはそう言うことなのかなぁ。。多分来年は行かないと思います。
 
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