MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



銀座6丁目のホテルに泊まっているのだが、あいにくの雨模様と言うこともあり、歩いていけるところで夕飯をと。

結論、ホテルの真裏にある中華料理屋に。結構お腹が減っていたこともあり、小皿系も含めてそこそこオーダー。

どういう順番で作っているのかは分からないのだが、まず真っ先に来たのは麻婆豆腐。これがね、辛味が絶妙でメッチャ美味しかった。日本の中華料理屋の麻婆豆腐とは明らかに違う。なんだろうね、まず色味からして違うのよね。昔、Milanoの大学院に行っていた時、哲雄さんと言う同じMBAの同級生としょっちゅうご飯に行っていたが、やはり日本食は高いし、中華によく行っていた。Milanoの中華料理屋はほぼ移住と言うか、中華系の人が営業されていたところばかりにしか行っていなく、なんか日本で食べる中華とは違うよねぇ、なんて言っていた。その際たるものが麻婆豆腐。下手したらピンク色っぽいオレンジと言うか、、、見たことのない色味なことが多かったんだが、上海に2-3年前に出張に行った時食べたら、あぁ、この色だなぁって思った覚えがある。

今日食べたのはそんな感じ。

そして、大根餅やら、小籠包やらが運ばれてきたけど、軒並み美味しい。


小籠包も普通に美味しかったね。


そして問題が唯一…。
なんと、、、

炒飯にきゅうり。。。
もう、自分のBlogにきゅうりと言う文字を書き起こすことすらおぞましい…。炒飯にきゅうりって入れないだろ?

きゅうり撲滅委員会のおいらとしては、この時点で泣きそうになった。。。
なんの嫌がらせかと思うけど、それを是として出しているお店なんだろう。お店にはもちろん文句は言わなかったけど、まさかの奥さん、全部食う羽目になるとはね、、、

ただ、一般的ではないこの炒飯、まずかったらしく、奥さんも食べきれず、みらんちゃんも全く食べなかった。そりゃ食べないだろ、炒飯にきゅうりが入っていたら、、、

その後、最初にオーダーしたものとしては、鶏肉と野菜のカシューナッツ炒めが出てきた。


と、ここまででは全く足りなかったので、チャーシュー麺を。


なんか、最後はトーンダウンしたけど、一品物は美味しかったです。



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