MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



雨宿りも含めて、代官山蔦屋書店の敷地内にあるPrinciへ。

 

出てくるコーヒーがStarbucks reserveのcupだっただけで、フード作ってる運営はスタバではないのかな?と。いや、何故って、Princiはフード美味しいからさ。だけどスタバのフードって、高くて不味い、が定番の評価でしょ?一緒に行った人から言われて、確かにここPrinciは美味しいから、逆にスタバではないのでは?と言う話に。。

disってる訳じゃないんです。むしろ逆で、こんなに美味しいってことはスタバじゃないよね、運営は、と言う話があったと言う逆説的な話と言うことです。スタバのフードが美味しくないのは仕方ないよね、実際そうだから…。企業努力の欠落はそう言う悪評を根底に残したままになる、と言う悪しき例ですからね。何年経っても美味しくないままだからもうスタバでフード頼むことほぼなくなってるしなぁ。何度トライしても高くて不味いと買う気はなくなる…。LAWSONの弁当がセブンに比べて不味いと思われているのと同じ構造かな(苦笑)。

 

繰り返しますが、Princiはとても美味しいのです。寧ろ、この黒いパニーニはとても美味しくて、寝た子を起こした感じになり、Bologneseのパーネと、クレーマのブリオッシュを追加で頼んだ程ですからねぇ。

 

もし、仮に、万が一w、スタバの系列なら一刻も早くここの美味しさの再現性を真剣に考えた方が良いよ。パンの焼き窯やら生産工程のリプロダクトがあまりにもコスティとかサイズが、とか言うのなら、何を妥協しても美味しさが維持出来るのか、絶対検証すべき。こんなに美味しいもの作れるのなら、全国のスタバのフードの改革出来るよ。そしてコーヒー以外のアイテム購入で確実にARPUは伸びる。

 

Milanoで食べたpizzaの懐かしさを味わえる程、美味しいと感じたんだからさ。



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