MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



産まれた時から、奥さんがiPhoneのアプリで、授乳やおむつ替えなどを逐一記録してきていた。

それが、Androidでもアプリがあり、且つ、夫婦でデータを共有出来ることが分かった。よく、夫婦の共有カレンダーアプリや写真共有アプリなんかはあるが、こういう授乳やらの育児内容についても共有アプリがあるのは、実に喜ばしい。奥さんがしてくれていることがよく分かるので。前は、おいらが接待や会食なんかで夜出かけたあと(一度お風呂入れるために帰宅して、その後外に出ることが殆どなので)、日付が変わるくらいのタイミングでミルクをあげることを前提に、そのくらいのタイミングを見計らって、会食から帰宅をしていた。が、大体、最後に授乳をしたのが何時なのか、それが分からないと帰るタイミングを見定められなかったので、メッセージをもらうようにしていた。しかし、たまにそれがなかったりして、おいらの帰宅時間が間に合わなくなったりすることもあったりしたので、どうしたものか、と思っていたのであった。

ところが、上記のとおり、授乳やおむつ替えの記録などがアプリを開けば同期されるので、あぁ、最後にミルクをあげてからどれくらいの時間が経ったんだな、とかが分かるようになった。

今日もこんな感じで。



23時前くらいには、奥さんがお風呂からあがり、おいらの寝ているベッドで寝かせて、みらんちゃんの寝ている3階のモニターをOnにして、呼吸異常の場合にはアラームのなる機械をセットした状態で、2階のリビングでおいらが仕事しながらモニターを見ている、と言う状態に。これは、我が家の夜の日常。なるべく、奥さんは寝かせてあげたいので、おいらたちの夕飯が終わる頃には入浴できるよう、みらんちゃんをお風呂に入れた後に、大人用にお風呂を沸かし直している。いつでも入れるのだが、流石に夕飯後すぐにお風呂に入るのは気持ち悪くなったりするから、暫く休憩して、適当な時間でお風呂に入るように促す。

今日は実は奥さんが寝た直後に一度、みらんちゃんがぎゃーって泣いた。

ミルクを作って、さておむつ替えかなと思ったものの、その時が3時間ジャストくらいだったんで、もう一回寝かしつけをしてみたらどうなるかなと思って、仕事を中断してトントン。そしたらシューって寝始めてくれて。その後一回泣いたけど、抱っこせずにトントンだけしたらまたシューって寝てくれた。その後は2時間弱、寝続けている。


結果、最後にミルクをあげてから6時間以上経ってもお腹が空いて、泣く、と言うことが今の処ない。


さっき起きたのは、多分自分で寝惚けて動いて、ちょっと泣いてみたけど?下僕一号はどこにおるか?と言うだけの話だったようでw。この時期にならずとも、もっと月齢の若い時から、一度ミルク飲んだら朝までぐっすり、と言う子も多いと聞くが、残念ながらりゅうりゅうは、ほぼ2時間半おきに起きてくれる…。長く寝てくれると、奥さんも本来のベッドルームで長く寝られるし、おいらも頑張って起きている必要がないし、保育園が始まってからも多分みらんちゃんにとっても良いリズムパターンが作れる筈。



目下のところ、どうやったら長く寝てくれるか、多少泣いたりするくらいなら最近は放置して、自分で眠りに戻れるよう、心を鬼にして待つ、と言う親にとっても鍛錬となることを日々心がけていたりする。。。



泣いて、おむつ替えする時は、ホッペタハミハミッて出来るから、喜んでおむつ替えしているんだけどねぇw。



みらんちゃん、可愛いなぁw。
愛してるよ、みらんちゃん。



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