MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



ホント、正直言うと、何ら期待せずにCSのチャンネル一覧でやってるなと思ったので観ましたが、中々面白い映画でした。

なんて言うか、観た後にスッキリ感があったと言うか…。観始めた時、ギャグ映画と言うかもっとコメディ色が強いかと思いましたけどね。ともすると、グダグダで終わりそうだった時に、ある種の「矜持」が見られたことがスッキリした理由かな。そこがこの映画の訴求ポイントかどうかは知りません。知りませんが、それでもそういう側面が見えたの事実。


個人的には、中井貴一と時任三郎のコンビと言うのがある意味ツボでした。


顎を触ることが伏線になっているのは木南晴夏とのやり取りで出てきたけど、あんなに尺が長いと、そのあとどっかで触れるんだろうなぁと言うのがバレバレでしたね。最後、やっぱりそのシーン出てきたしw。ま、分かり易くて良いと言えば良いんですけどね。


そして、志田未来が可愛いなぁと改めて思った。あんな感じで隣でキャスターしていて、ちゃんと見るべきところを見てくれる部下とかがいると、ホントに仕事がし易いと思うね。秘書として欲しいw。あとは、池内博之と遠山俊也の微妙なやり取りと林遣都の微妙なキレっぷりが良かったかな。遠山俊也は、歳食ったなぁと思った。


長澤まさみのB線な感じはちょっと残念だけど、演技の幅が広いのね、と言うことで納得することにしたw。長澤まさみファンにしてみれば、ちょっと残念なキャスティングなんだろうけど。

気晴らしに観るのにおすすめです。

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クリエーター情報なし
東宝


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