MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



前回のフットサルをしたのは忘れもしない2013年11月18日のこと。

この日に骨折をしましたからね。。。神宮外苑のフットサルコートで骨折し、それからリハビリなどを重ねたものの、完治と言うふうにはとても思えず、今でも階段を上がっている時に右足の踵と言うかくるぶしの内側の下の方が「コキっ」て鳴ることがある。日常生活をする上ではなんら支障はないのだが、これがボールを蹴るとか言うことには気持ち的に絶対にならなかった。最初は走るのすら嫌だったからなぁ。流石に走ったり歩いたりするのはするようにしたけど、それでも球蹴りと言う心境にはとてもならず。別に骨折したことがトラウマとかではなく、現実として右足は痛いままだから。何を隠そう今日だって痛い。階段登りの時にコキって鳴るだけではなく、階段を降りる時には怖くて体重掛けられない。だからか、左の方に妙に負担がかかっているっぽいんだよなぁ。

そんな不安を抱えてばかりではダメだろうと一念発起、ICUのサッカー部の先輩に誘っていただいたフットサルに行ってきた。

うん、球蹴りはやっぱり楽しいのです。それは分かっていたのだけど、一度怪我をして、それでまた何処か悪くするようなことだけにはしたくなかったので、中々及び腰にも程があったんですが、こう言うきっかけと言うのは嬉しいものですね。





現実問題としては全然走れず、殆ど貢献していないし、思いっきりインパクトをボールに伝えるのは正直怖いままで、最初の味方へのパスのへなちょこ度合いったらありゃしない…w。数回目まで自分の思っている以上にボールに勢いがなかったですね。ちゃんと当てて振り切っていてもダメなものはダメ。走れていない上に、筋力が落ちているのか、球蹴り自体にビビっているのか分かりませんでしたが、兎に角ご迷惑を掛けました。。。

でも楽しかったなぁ。。。

その後はほぼ全員の方がそのまま渋谷の中華料理屋に流れて共に食事。



久々に麗郷に行ったな。腸詰めは相変わらず美味しかったです。15人もいたので、色々と普段食べないメニューとかにもありつけてとても楽しい食事も共にさせていただきました。感謝です。また是非誘って頂けるのであればフットサルしたいです。ありがとうございました。

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