今日のランチは、松陰神社商店街の方に向かって歩いて行くことにして自宅を出た。
なんか、そうしてみると、お昼時だったせいか、そこそこの人が歩いている。やっぱりこのエリアの人は在宅勤務の人、多いんだなぁ、と。どうしても通勤せねばならない職種の人も勿論世の中にはたくさんいらっしゃることは分かっているが、なんかここ2-3ヶ月の間で在宅勤務をする人がどんどん増えていっていると思うが、駒沢大学駅近辺とか三茶駅近辺とか、平日昼間ってこんなに人、多かったっけ?って思う程、昼間人口が多くなったように思う。
本来ならば、都心に向けて通勤していたんだろうけど、今はそんなことないんだろうね…。
歩いている人を見ていると、年齢層的に似た感じの人とか、見てくれが同じような感じの人とか、結構居るような気がする。1Kのマンションとかもそこそこ以上にあるだろうから、若い人も勿論沢山いるんだろうけど、ちょっとランチに出かけようと、気分転換を兼ねて外に出る人たちは、一定以上の年齢層なのか…?そして気付いたのは、今日なんかは物凄く暑いから、みんなT-shirtで、それにパジャマとは言わないけどスウェットとかで歩いている人多いw。まぁ、ネットMTGをする時、変な話、下半身は見えないからね。別に短パン、ハーフパンツでも何の問題もない。そのまま外出している人が多いんだろうかね。
そんな中、T-shirtに、「Australia」とか、「Hamburg Germany」とか、なんか海外で買ってきたんです、と言うようなT-shirtを着ている人が多く垣間見えた。
まぁ、Australiaとか、Hamburgとか、知っている人が多そうな地名だけが書かれていたんだが、これ、例えばアルファベットで「Nagashima cho Mie」とか、「Mizunami city Gifu」とか書いてあったりするのを着ている人がいたら、ビックリするよなあ、ある意味、、と思いながら、地方都市名がプリントされたようなアパレル商品って、どれくらいの商品化が為されているのかなぁって思いながら見ていた。いや、全く、長島町にも瑞浪市にも他意はないんです。これが例えば「Nagoya」とかのレベルでも、T-shirtにそれだけ書かれているものをマンハッタンの中で見かけたら、ん?なに?それって地名?ってなると思うんで。名古屋にはトヨタの本社があるんですよ、今は、って言う説明があれば、へぇ、そうなんだ、くらいにはなるかも知れないが、Tokyo、くらいしか日本の地名を知らない人、世の中には沢山いると思うんで。外国人の場合ね。だからこそ、人口が一桁万人の地方都市とかの場合、そういう商品を作ったりするのかなあって思っただけ。
そんなこと思いながらランチに向かっていたんだが、今日、思いっきり、
Milano
って入っているT-shirt着とったがな。。。。。。
同じやんw。
どこやねん、それ?って思う人、実はいっぱいいるんだろうなぁ。
喩え、PumaのT-shirtでもそんなの関係ないんだろうな、、、
オチ、なし。