MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



さて、京都に行く時でも、100%伊丹空港から飛行機で帰る我々。

 

飛行機好きではあるんですが、そもそもそんなプラスの嗜好性よりも電車や新幹線が嫌いと言うマイナスの嗜好性が京都ですら飛行機で行く要因です。

 

耳痛くなる頻度が多く、すれ違いやトンネルの度に吐きそうになるこの不快さよ…。

 

よく飛行機も耳痛くなるのでは?と言われるけど、突然、対抗の飛行機が近付くことなんぞ絶対にないから、新幹線のように何分かに一度すれ違ってその度に耳が痛くなることは欠片もない。それに、離着陸の時に突然ドーンと言う衝撃と共に耳が痛くなることもない。徐々に降下したりする訳で、耳抜き出来るタイミングはいくらでもある。その為に飴ちゃんやらドリンク配っている訳だ。

 

新幹線、ドリンクや飴ちゃん、くれます?

 

なので飛行機一択。新幹線?ないない。。。絶対ない。だから京都駅から高速バスに乗って50分掛けて伊丹に向かい、今日なんかは奥さんのシートをClass Jにアップグレードする為に一時間近く前に到着するべく移動しても何とも思わない。寧ろ、それが当たり前で。13時10分に京都駅を高速バス出て、14時5分に伊丹空港に着いて、アップグレードの手続きして、みらんくんの飛行機の玩具買ってあげたくらいで14時半過ぎてましたから、サクララウンジに行った14時50分くらいには品川駅に着いてたかもね?なんて言われても、飛行機一択。

 

さて、伊丹空港の離陸時刻が15時45分と、当初より10分遅くなったが、それでも我々はこれもまた飛行機旅、と思って何とも思わないのである。

さらば京都。さらば伊丹。また直ぐに来ますわ。



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