MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



昨日はお芋掘り🍠に行って、物凄く興奮したままで、寝入るまでにとても大変だったみらんくん🧸。

マイクロバスに乗って高速道路🛣️でどこかに出かける、なんて言うのは人生初の体験でしたね。ただ、お迎えに行ったときに保育士に聞いたところ、殆どの子どもたちは車で移動すること自体があまりなかったりして、乗車している事自体に緊張したりするんだそうです。その点、毎週、須走🗻のセカンドハウス🏚️に連れられて行っているみらんくんはそんな緊張は欠片もなく、きっとはしゃいだんでしょうね。おいらが出来るだけ前の方の窓側に乗ると車酔いしないよ、と伝えたら、運転席の後ろの窓側に座ったらしい。度々、運転手の田中さんに、


「田中さん、あと何分で着きますか?」

って聞いたりしたんですって。それであと30分だよー、って答えを聞いたら、

「そしたら今10時だから着くのは10時半ですねぇ」


って会話していたそうなw。保育士曰く、すぐに到着時刻が何時って分かるんですねぇ、ってお迎えの時に伝えてくれました。うん、なんかそういうのを聞くと、毎晩、お風呂で数字の話やらで計算させて、頭の回転数を上げさせる練習をしているのは、功を奏しているんだろうなってちょっと嬉しくなりました。なんか、おいらたちが知らない、保育園の中での生活をそういった形で聞けるのはとても嬉しい。子ども同士で何をやっているのか、知りようがない中で、到着時刻を乗っている園児に、伝えてくれるようなことをしたんですって。


なんか、初めてマイクロバスに乗って遠出しているお友達に教えてあげるのとかって、結果論、緊張が解けるような話になると思うので、みんなの中でみらんくん🧸がリーダー的に振る舞っていたんだなと思うと、尚の事嬉しいと感じますな。



そんな興奮していた一日を脳内処理をしていたのか、今夜は特に寝言が多ございましたw。


きっとお芋掘り🍠で何かが落とされたのか、「落とさないでくれる?」って言っていた(笑)。なにかが落とされようとしたんですかね。もちろん、聞いても覚えていないので答えは分かりませんが、寝言を言うのはおいらは良いことだと思っています。頭の中で様々な事象を処理している過程で、ついつい寝ていても言葉に出てしまうような話なんだろうな、と。まだ5歳児で、色々な体験をさせていっている中で、処理をしながら成長をしていってるんだなって、寝言を聞いたら、ある意味安心します。

「マリオカート!」

って言う、明け方に叫んだ一言は、きっと先日、成田空港の中に描かれていたマリオの絵の中にあったんでしょうね。色々と考えて寝ているんだなぁって。モニョモニョ言っているのが可愛くて仕方ないw。愛してやまない存在ですよ。



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