『ご来場の皆さん、今晩は。そしてボスニア・ヘルツェゴビナ代表の諸君、日本へようこそ。私は治療を続けておりますが、これまでご支援を頂いた全ての皆さんにあらためて感謝いたします。共に私と縁のある日本とボスニア・ヘルツェゴビナ両チームの、代表選手の素晴らしいプレーを期待します。どんな結果であれ、良いサッカーが勝利者となりますように。両国代表が、南アフリカで再び対戦することを期待します。』(原文まま)
もう二度と日本代表の監督としては戻っていただけないことは皆誰しも分かっていますが、あなたが代表の選手に植え付けた意識は徐々に開花していくものと我々サポーターは信じています。06のドイツでの惨敗後が、日本のサッカー史でよい方向に向かった結節点であったと将来語られることと信じて我々サポーターは気持ちを伝えていきたいと思っています。
これからも日本代表に力添えを。
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