『Cutrone segna di mano e la Var non interviene···』

第22節、我がMilanはLazio相手にSan Siroにて2対1で勝利。

これで3連勝ですな。Ringhio体制になって即時的には結果が出なかったけど、徐々に調子を上げているように見える。ただ、これは結果だけの話であり、正直言えば試合内容を具に見ている訳ではないので、内容と結果が連動をしているのか、ちょっと分からないのが実情…。



タイトルのとおり、Cutroneの手に当たってゴールしたみたいだけど、VAR（Video Assistant Referee）の仕組みは使わなかったままだったようですな。ま、あとで写真を見て、手に当たっていたとしても、グダグダ言っても変わらないし…。相手チームの場合、言いたくなる気持ちも分かるけど、その場で覆させない限り、判定は有効になるし。サッカーって、リズムがある中でプレーしているわけだけど、それでもVARが必要と言うのであればそれに合わせる必要もある。VARが導入されることを前提として、サッカーの試合をしていく、と言うのであればそのとおり運用していく必要があるけど、今回はパッと見、分からなかったと言うことなんでしょうな。ガットゥーゾも試合後にしか分からなかったみたいだし。そもそも発動されなかったって言うことですからね。

で、我がMilan、相変わらず7位のままですが、勝ち続けるしかないんだよね。。。負けない、ではなくね。。。



冒頭写真、Classificaは共にLa Gazzetta dello Sportより。