MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



長く診察室で待つのは、システムとオペレーションの問題に他ならないのであるが、文句言っても病院では待つものである。

昼の診察は13時~16時迄に受付を済ませなければならないのだが、どうせ並ぶなら遅めにしようかと。なので16時3分前に受付を試みた。前回の待合室の人数の4分の1程度の待ちかな。単純に言えば待ち時間も減るだろう。と言う予測。前回は待ち時間が2時間弱。診察は5分。レントゲン撮影に15分。レントゲン撮影後の待ち時間は30分くらいであった。

今日は20分くらいで呼ばれた。

先週の診察で2週間後にレントゲン撮影なのに何故?と訝しがる医者。なんか、前回に引き続き茶髪と白髪混じりの見た目からして胡散臭い医者。。また何も考えず患部を思い切り押す。この医者、頭は大丈夫かしら?自分の場合にはもう痛くないが、折れている箇所をあんなに強く押す意味は欠片もない筈だ。理由をその押下の後に聞かれたが、端的にギプスが合わなく、脹脛が攣ったままだと伝えた。すると何を考えたのか、今一度患部を思い切り押しやがった。頭、悪過ぎる。。。先週交換されたギプスのせいで脹脛が攣ると言う話しと、患部を必要以上に二度も押すことは誰が考えても1ミリも関係ない。医者とはこの手の人種ばかりではないと思うが、この病院では3分の3の確立で整形外科がハズレてしまったのである…。骨折した11月17日、一応最初に骨折だと確定させる為にわざわざ神宮から弟の運転でこの駒沢大学駅の目の前の病院でレントゲン撮影をしたが、医者のレベルは限りなく低いと言わざるを得ない。。


理学療法士が居る病院でのリハビリはここではしないことを固く誓ったのである。


尚、ギプスは本来は継続してするべきところ、ギプスをしていると足が攣るので、そのソリューションとしてはアンクルガードと言うテープ状の物に変わった。1週間経っているのであるからレントゲン撮影自体もしても問題ないはずだが、そんな診察方法は取らず、二度も不必要に押すのみ…。この病院で本当に良いのか、、、、、、固定する為ならば余程テーピングテープの方が良い気がするしなぁ。病院内の売店でアンクルガードを購入したが、このアンクルガードと言うソリューションでは甚だ疑問なので別の病院に明日以降行くべきか、、?明日は丸一日MTGが連なるので無理なんだよなぁ、違う病院に行くのは。

全然まだ普通には歩けないからねぇ。。
出来ればギプスのままにして欲しかったんだが…。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 『入れ替え戦... 『骨折生活24... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。