MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



地名と掛け合わせて、サッカーの歴史を語ることが多い。

ドーハの悲劇なんてものはもう二度と味わいたくないし、ジョホールバルの歓喜のようなギリギリの勝利は嬉しいけど、マイアミの奇跡ならいくらでも、と思っている。今回は、Rostovでベルギーと試合をする。


現実を見ると、我が日本代表、Best 16で多分最も弱い、かも。


ロシアの方がカントリーランキングは低いかもだけど、現実、今の日本がベルギーと試合をして勝てる確率は低いかも知れない。だとしても、我々サポーターは信じる。あの韓国がドイツに勝ったケースもあった。いや、昨日のロシアがスペインに勝ったのだってある意味ジャイキリ。絶対ないなんて言えない。


我らが日本は3回目のBest 16。


2002年は、トルコ戦は現地仙台で涙雨だった。アレックスのフリーキックがクロスバーを叩いた時、こういうことが起きると、中々ね、と思ったらそのとおりに…。その後、雨。重い、重い、雨に濡れた我々サポーターグループが担ぎ上げた当時は帆船の帆で出来たジャイアントジャージを最後、無言で畳んだ。。2010年は、パラグアイ戦で駒野がPKを外した。仕方ないとは思ったけど、悲しい出来事だった…。8年ごとに今のところ、Best 16のようなんだけど、今回は3度目の正直、としたいところ。

さぁ、行こう、日本!
ひとまず、仕事はあるけど、寝る…。


Rostovの、、、なんて付けられるんだろう。
喜ばしい名称を付けたい。



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