NHKのサイト(→ここから)でデジタルネイティブ度合いを計れるのでやってみた。
結論としては90%だそうだ。
しかし、我々30代半ばにとって小、中、高でネットやPCの授業があったか、と言われてもそんなものあるわけない。年齢によって明確にないものを何かの判断基準にするのは自家撞着そのものであろう。この設問はフレームワークがそもそもズレていて愚問であるが、それ以外に関しては確かにデジタル度合いを測るには良いかも知れない。あ、それと、今の彼女はネットで知り合った人である、と言う質問もデジタルネイティブと無関係である。電車男だって知り合ったのは電車の中じゃねーかよ。。。。
ま、とは言え、これ以上言うとネタバレし過ぎなので実際にやってみてけろ。
| Trackback ( 0 )
|
・・・ってか、彼女ってかんけーねーな、たしかに。
HDDがまだなくて、フロッピー2枚のPCだった。それでも、メインメモリーが2MBも(!)あったので、立ち上げてからConfig.sysでRAMディスク指定して、そこにAutoexecで辞書を展開するようにしていたから、漢字変換は当時としては相当速かった。
だいたい、デジタルネイティブってなら、DOSのコマンドが打てるとか、dirのかわりにlsと打ってしまうとか・・・そーいう人をネイティブっていうんじゃないの?
そうそう。あのNHKのサイトの質問はデジタルといっても、あくまでネット系でしたね。語源的には、2進数で数える人とかが本当のデジタルネイティブ?なのに。(実は、本当の語源なら「指」で数える人???)。ここまで行くと、すでに本来の趣旨から遠く離れすぎ?
ま、なんにしても、生活インフラとしてのインターネットとその上での.net系のサービスにどれほど異存しているかの度合いを「デジタル・ネイティブの度合い」と言って計ってるようだね。
よく分かりません。
調べること自体が自己目的化しているからあんな設問になるわけで。。
あれ。。。
IT系なんですがね・・・
高けりゃ良いってモノでもないし(笑)。