MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



あまり人を誉めると言うことを表立ってするのはどうなのかなぁと思うものの、この今の状況は流石にポジティブに来ているので、ね。


3月に新しくメンバーを迎えて、多少思惑とは異なるPJアサインにはなったものの、5月からのPJでも一緒にやれることを前提に、受諾した。ここには書けない色々な思惑、と言うか責任がある中で、共にクライアントのために、と言うところを具現化できるメンバーとして引き続き一緒にと切に思っていた。元々の仕事ぶりを色々と聞いていたので、そんなヤバイことになるとは全く思っていなかったが、図らずも、前回のPJのときには思った以上にhigh performanceと言うことに気付けた。いや、最悪、Low performanceでも続けて一緒にと思っていたのだが、こんなに飲み込みが早いとはね。残念ながら、PJの時間的な制約で、コンサルティングをする上で、きちんと伝えるべきことを伝えられていない。そう思ったので、継続して一緒にやることを前提にPJを探していた。まぁ、人となりだけでは分からない部分も勿論あるとは思っていたから、多少の、ほんの少しの不安は無い訳ではなかったが、それは杞憂だったな。


今となっては、そんな悪い方のケースには程遠く、寧ろ、このままずっとプロジェクトメンバーとして一緒にやることのメリットしか見えないと思ったほどである。


勿論、まだ全然同じPJも二つ目。こちらの見極めが甘いやも知れぬが、恐らくそんなハズレの見立てにはなりますまい。今日もクライアントオフィス内でかなり良い議論が出来た。そう言う時は、素直に、終わった際に、「良い議論でしたね」、と伝えた。伝えていかないと、此方が何を感じて、何を得たのか、PJメンバー同士で共有観念が持てない可能性だってある。そうはしたくないので、きちんと此方として思っていることを伝えられた。



一日、歯茎が痛く、正直、頭があんまり働いていないのではないかと思うほどの集中度合いではあったが、おかげで助かったw。
続けてクライアントに価値提供をしていくためにも、このまま良い議論ができる状況、環境を維持していかねばなりませんな。
今後もよろしく。



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